地球温暖化対策として注目を集める「カーボンオフセット」について、日英の専門家を招いたセミナー開催 (6月4日(水)東京にて)
世界最大規模のカーボンオフセットプロバイダーであるカーボンニュートラル社(英国)と提携している株式会社リサイクルワン(東京都渋谷区 代表取締役木南 陽介)は、この度カーボンニュートラル社、東北大学明日香教授を招いて、地球温暖化のソリューションとしてのカーボンオフセットセミナーを開催いたします。
■概要
地球温暖化対策として温室効果ガス、二酸化炭素排出量削減が叫ばれて
いる中、7月の洞爺湖サミットを前に、低炭素社会実現に向けた手法として日本
でもカーボンオフセットへの注目が集まりつつあります。
当社は2000年の設立以来、環境ビジネスにおけるコンサルティングサービス
を提供し、8年間にわたり情報・ノウハウを蓄積してまいりました。2008年1月
に世界最大規模のカーボンオフセットプロバイダーである英国のカーボン
ニュートラル社との提携を発表し、日本におけるカーボンオフセットサービス
の提供を開始いたしました。
英国では、CSRとしての利用だけでなく、販売促進、マーケティング、
ブランディング、企業PRのツールとしてカーボンオフセットが活用されて
います。
この度、カーボンオフセットの日本での普及を目的として、カーボン
ニュートラル社のメンバーに加え、環境省のカーボンオフセットのあり方
検討会の委員である東北大学明日香教授を招いてカーボンオフセット
セミナーを開催いたします。
■セミナーの特徴とメリット
1.オフセット先進国である英国の最新情報を、最大手のプロバイダーが発表する
2.国の方針を決める日本の専門家が温暖化の現状、今後の動向について発表する
3.排出権を用いたカーボンオフセットの日本での事例を当事者が発表する
■発表者
【講演】
?東北大学 東北アジア研究センター
教授 明日香壽川 氏(40分)
?The CarbonNeutral Company
Director, Advisory Services Bill Sneyd氏 (60分:逐次通訳)
【事例紹介】
?凸版印刷株式会社
パッケージ事業本部Eビジネス部長 千田明穂氏(15分)
?近畿日本ツーリスト株式会社
団体旅行事業本部カンパニー課長 岡田俊二氏(15分)
?株式会社リサイクルワン
事業開発事業部 マネージャー 興津世禄氏(10分)
■プログラム
●タイトル:
地球温暖化のソリューションとしてのカーボンオフセット
●日時:
2008年6月4日(水)
第一回 9:30〜12:30 (9:00から受付開始)
第二回 13:30〜16:30 (13:00から受付開始)
※午前、午後とも同様の内容です。
●場所:
TFTビル 研修室904
〒135-8071 東京都江東区有明3-1 TFTビル
●定員:
各回とも60名程度
●通訳:
逐次通訳
●参加費:
1万円 (通訳付)
●主催:
株式会社リサイクルワン
■詳細情報:
http://www.carbonneutraljp.com/seminar/index.html
■同時開催
環境展(2008年NEW環境展)に合わせて開催いたします。
ビッグサイトの環境展会場でも案内を配布しております。
■問い合わせ先
会社名:株式会社リサイクルワン
所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町14−1ハッチェリー渋谷
担当者:事業開発事業部 野田・佐久間
TEL:03(3464)3566
FAX:03(5428)2605
E-mail:co-info@recycle1.com
URL:http://www.carbonneutraljp.com/
■用語解説
※カーボンオフセットとは
日常生活、事業活動から排出されるCO2を他の活動により穴埋めし、相殺(オフセット)することをいう。京都議定書で認められた排出権(CER)を用いる場合や、他の第三者機関が認証したVERを用いる場合などがある。
※カーボンオフセットのあり方検討会
正式名称「カーボン・オフセットのあり方に関する検討会」
環境省が昨年開いた検討会で、指針を作成した。
指針:「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」
地球温暖化対策として温室効果ガス、二酸化炭素排出量削減が叫ばれて
いる中、7月の洞爺湖サミットを前に、低炭素社会実現に向けた手法として日本
でもカーボンオフセットへの注目が集まりつつあります。
当社は2000年の設立以来、環境ビジネスにおけるコンサルティングサービス
を提供し、8年間にわたり情報・ノウハウを蓄積してまいりました。2008年1月
に世界最大規模のカーボンオフセットプロバイダーである英国のカーボン
ニュートラル社との提携を発表し、日本におけるカーボンオフセットサービス
の提供を開始いたしました。
英国では、CSRとしての利用だけでなく、販売促進、マーケティング、
ブランディング、企業PRのツールとしてカーボンオフセットが活用されて
います。
この度、カーボンオフセットの日本での普及を目的として、カーボン
ニュートラル社のメンバーに加え、環境省のカーボンオフセットのあり方
検討会の委員である東北大学明日香教授を招いてカーボンオフセット
セミナーを開催いたします。
■セミナーの特徴とメリット
1.オフセット先進国である英国の最新情報を、最大手のプロバイダーが発表する
2.国の方針を決める日本の専門家が温暖化の現状、今後の動向について発表する
3.排出権を用いたカーボンオフセットの日本での事例を当事者が発表する
■発表者
【講演】
?東北大学 東北アジア研究センター
教授 明日香壽川 氏(40分)
?The CarbonNeutral Company
Director, Advisory Services Bill Sneyd氏 (60分:逐次通訳)
【事例紹介】
?凸版印刷株式会社
パッケージ事業本部Eビジネス部長 千田明穂氏(15分)
?近畿日本ツーリスト株式会社
団体旅行事業本部カンパニー課長 岡田俊二氏(15分)
?株式会社リサイクルワン
事業開発事業部 マネージャー 興津世禄氏(10分)
■プログラム
●タイトル:
地球温暖化のソリューションとしてのカーボンオフセット
●日時:
2008年6月4日(水)
第一回 9:30〜12:30 (9:00から受付開始)
第二回 13:30〜16:30 (13:00から受付開始)
※午前、午後とも同様の内容です。
●場所:
TFTビル 研修室904
〒135-8071 東京都江東区有明3-1 TFTビル
●定員:
各回とも60名程度
●通訳:
逐次通訳
●参加費:
1万円 (通訳付)
●主催:
株式会社リサイクルワン
■詳細情報:
http://www.carbonneutraljp.com/seminar/index.html
■同時開催
環境展(2008年NEW環境展)に合わせて開催いたします。
ビッグサイトの環境展会場でも案内を配布しております。
■問い合わせ先
会社名:株式会社リサイクルワン
所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町14−1ハッチェリー渋谷
担当者:事業開発事業部 野田・佐久間
TEL:03(3464)3566
FAX:03(5428)2605
E-mail:co-info@recycle1.com
URL:http://www.carbonneutraljp.com/
■用語解説
※カーボンオフセットとは
日常生活、事業活動から排出されるCO2を他の活動により穴埋めし、相殺(オフセット)することをいう。京都議定書で認められた排出権(CER)を用いる場合や、他の第三者機関が認証したVERを用いる場合などがある。
※カーボンオフセットのあり方検討会
正式名称「カーボン・オフセットのあり方に関する検討会」
環境省が昨年開いた検討会で、指針を作成した。
指針:「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」
企業情報
企業名 | 株式会社リサイクルワン |
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代表者名 | 木南陽介 |
業種 | 未選択 |