アイドルを「サイボーグ化」する撮影イベント開催。発起人は重度発達障害のコスプレイヤー。
イベント企画事務所MAIA STARSHIPは9/19(土)・20(日)、東京都文京区江戸川橋にあるスペーススタジオにて、コスプレイヤー、グラビアアイドル、モデルなどの美女インフルエンサーを特殊メイクでサイボーグ化する撮影会・「女優サイボーグ」を開催します。
◆サイボーグ撮影会 概要(ご予約フォームあり)
https://maiastarship.themedia.jp/posts/9475456?categoryIds=2596032
日時:2020/9/19(土)9/20(日)
開催時間:各日11時~20時
会場:Space Studio(スペーススタジオ)
東京都新宿区早稲田鶴巻町574 MBS江戸川橋ビル5階
(東京メトロ 有楽町線「江戸川橋」駅 1b出口を出て徒歩5分)
参加費:8,000円(※1部につき)
記念チェキ(サイン付き・ツーorソロ):2,000円/枚
企画・監修者であるプロコスプレイヤーの斎藤ゆきえは重度発達障害があることに加え、斜視で左目の焦点が合わないこともあり芸能事務所150社のオーディションに落ちた 過去を持ちますが、ある日テレビで見た左右非対称デザインのヒーロー(仮面ライダーダブル)をヒントに、斜視を逆手に取った「左半身機械のサイボーグ」 のオリジナル仮装でハロウィンパーティに参加したところ、その写真が電機メーカーなどから絶賛 され、近未来的な外見から商品PRモデルとして多数のオファー が舞い込むように。
その経験から、モデルになりたくとも容姿の整った美人向けのルートしかない現在の業界の体制を変えるべく、自身と同じ「容姿にハンディキャップのあるモデル志望者」でも出演できる場を作る目的でこの企画を考案。
斎藤の志に共感を受けた有名コスプレイヤー・グラビアアイドルなどの力を借りて行われた第1回は2/24に開催され好評を博し、今回が第2回目となります。
企画者・斎藤ゆきえの手作りによるサイボーグ風のアイテムや特殊メイク を施された美女インフルエンサーたちは、さながら「ブレードランナー」「TORON」「攻殻機動隊」などのサイバーパンクSF作品の登場人物のようで、出演モデルたちのファンの多くを占める、これらの作品の公開当時青春を送った世代の男性からは非常に好評。
また、このコンセプトは普通のアイドル撮影会のように出演者の容姿を限定しない(例:アザや傷跡があってもそこに特殊メイクを施せばよい)ため、斎藤のように外見に症状の出る病を持つモデルでも出演のハードルが低い という利点があります。
現在のところ日本で唯一の近未来サイバーパンクに特化した撮影会 であると同時に、斎藤自身のように様々な身体的境遇をもつモデル志願者の数少ない出演プラットホームであるという意味合いも持つため、今後も継続的な開催を予定しております。
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企業情報
企業名 | MAIA STARSHIP |
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代表者名 | 梅谷麻衣阿 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |