【野草社・新刊案内】須江孝子さんのエッセイ集『宙(そら)からのおくりもの—助産師の気づきの旅』を刊行します。赤ちゃんは大事なことを教えてくれる!
『宙(そら)からのおくりもの』の著者・須江孝子さんは、全国各地で自然なお産をサポートする経験豊かな助産師で、ドキュメンタリー映画『麻てらす』(吉岡敏朗監督)に出演し、注目されています 。多くの読者からのリクエストに応えて、改訂新版を刊行します。
出版事業を手がける、株式会社 新泉社・野草社(所在地:東京都文京区)は、『宙(そら)からのおくりもの—助産師の気づきの旅』(須江孝子/著)を2020年9月に刊行します。本書は9月上旬より、全国の書店およびネット書店で発売いたします。
宙(そら)からのおくりもの
助産師の気づきの旅
著者:須江孝子
発行:野草社
ジャンル:精神世界、子育て
四六判並製・192頁
定価:1700円+税
ISBN 978-4-7877-2083-2
初版発行年月:2020年9月
https://www.shinsensha.com/books/3629/
【内容紹介】
大学病院の産婦人科に看護師として勤務し、42歳と51歳の時に二度のガンを体験したあと、いのちの本質に目覚めた助産師のエッセイ集。これから赤ちゃんを産もうとしているお母さん予備軍を始め、「自分って何?」と迷っているすべての人に送る、「気づき」のメッセージ。
2002年、コスモ・テンより『宙(そら)からのおくりもの』として刊行された本の改訂新版です。(発行=野草社)
【目次】
プロローグ
第一章 病気は神さまからのプレゼント
第二章 想いと現実は合わせ鏡
第三章 生命の神秘、お産の不思議
第四章 いのちが健やかにめぐる世のなかに
第五章 生きるって素晴らしい!
第六章 お宙(そら)の赤ちゃんからのお話
エピローグ
【著者紹介】
須江 孝子(スエ・タカコ)
宮城県生まれ。東北大学医学部附属高等看護学校を卒業ののち、同校の助産婦学校に進む。卒業と同時に、東北大学医学部附属病院産婦人科に勤務。その後、結婚を機に宮城県白石市の産婦人科に勤務。42歳で乳ガン、51歳で大腸ガンの手術を受け、ガンとの闘病に十数年を費やした。病気治しの体験を通して学んだ自然療法を陣痛緩和に役立て、お母さんと赤ちゃんの双方に満足のいく、自然の流れに沿ったお産をしてもらいたいと、全国各地で自宅出産・家庭分娩のお手伝いを引き受けている。ドキュメンタリー映画『麻てらす』(吉岡敏朗監督、2017年)に出演。
【株式会社 新泉社・野草社について】
本社:〒113-0033東京都文京区本郷2-5-12
代表者:石垣雅設
Tel 03-3815-1662
Fax 03-3815-1422
URL:https://www.shinsensha.com
事業内容:出版業
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企業情報
企業名 | 株式会社 新泉社 |
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代表者名 | 石垣雅設 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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