「酒楽。」プロデュース。女性が醸す日本酒 ”the kurajo” No.15 プロトタイ「廣田酒造店 女性杜氏 小野裕美」* 9月8日から予約販売開始!
蔵女に新たに加わる日本酒No.15が登場! 蔵女_PRPTOTYPE_N0.15が本格的に蔵女シリーズに出る前にいち早くお楽しみ頂くために期間限定でご用意いたしました。 プロトタイプのためノンラベルデザインとなっています。
「女性杜氏・女性蔵人」にフォーカスしたSAKE 「蔵女」は、「酒楽。」のフラッグシップモデルの日本酒です。現在14の女性蔵元がご参加していただいております。2020年9月、11月登場の「酒楽。蔵女」新デザインの前に、蔵女ファンの方々にお届けします。愛岩手県紫波郡紫波町 南部杜氏発祥の里にある酒造メーカー「廣田酒造店」の女性杜氏:小野裕美さん。南部杜氏初の女性杜氏「いつものお食事と共に楽しめるお酒。食事もお酒もついつい進む楽しかったと言ってもらえるお酒造りをしていきたい」という想いを抱きながらお酒造りに励んでいます。
蔵女_PRPTOTYPE_N0.15 廣田酒造店について
南部杜氏発祥の地とされる岩手県紫波郡紫波町にある廣田酒造のお酒です。
南部杜氏とは日本酒を造る代表的な杜氏集団の一つです。
岩手南部の地が杜氏の里として栄え始めたのは江戸初期、1678年(延宝6年)。
祖・井村権兵衛が今の紫波町志和地区で酒造りをはじめた頃からであり
近江商人であった権兵衛が大阪三池より池田流の『すみ酒』の醸造技術を持ち込んでからの歴史です。日本酒の醸造技術が南部領内に広まり新たな南部流、南部杜氏の基礎が築き上げられました。その技は先進技術とともに今日まで守り育てられ、受け継がれた伝統の技は広く全国の酒蔵に出向き銘酒を醸し続けており
日本最大級の杜氏集団の里として今日に至っております。
廣田酒造店のこだわり
1)『岩手の味』を生み出すお米
米どころの酒蔵として、岩手の風土や水にあう岩手県産米を使用しています。やわらかく、旨みのしっかりとした味が特徴のお米です。また、当蔵の裏には廣田酒造店の田んぼで、岩手の酒造好適米『結の香』を育てております。
大吟醸は山田錦という県外のお米で造っておりますが、いずれは、すべてのお米を岩手県産にしようと取り組んでいます。
2)酒造りに愛される水
紫波町にある水分(みずわけ)神社。神社境内からは良質な水が湧きだしております。ここの湧き水は美味しいと評判でわざわざ汲みに来る人たちがいるほどです。こちらの水系の水は、廣田のお酒を造るのに欠かせない水です。くせがなくやわらかい、やさしい水なので搾りたての新酒もギズギズすることなく、スッキリした味わいになります。
3)東北の気候を生かす
岩手の冬の寒さは大変厳しいものです。しかし、当蔵のように小さな酒蔵にとっては、凍てつく寒さもまた「恵みの寒さ」です。機械で管理されたお酒ではなく、岩手の寒さが自然の冷却装置となって美味しいお酒が造られます。
4)挑み続ける職人
南部杜氏初の女性杜氏、小野氏を筆頭に日々お酒造りに励んでいます。お米の旨みを最大限に表現することを目標に古い伝統的な造りに、新しい造り方を融合して新しいお酒を造ることに取り組んでいます。試行錯誤の連続ながらも、挑み続ける蔵の職人たちの技術と信念が、美味しいお酒を生み出します。
5)酸基醴酛(さんきあまざけもと)製法について
江戸時代から伝わっている生酛系の造りの一種ですが、高温の仕込み水で糖化した蒸米に、それぞれの酒の個性に合わせ選抜した乳酸菌を添加し、酒母を立てます。個性とはもちろん「米の品種」と「磨きの度合い」です。
それによって、それぞれの「米の味わい」が変わってきて、お楽しみいただける商品のバリエーションが出来上がっていきます。
蔵元:五代目 廣田 英俊
初代廣田喜平治より南部杜氏発祥の郷」紫波にて
明治36年の創業から『廣く喜ばれる』酒造りを続けて参りました。
平成29年7月から、古くて新しい製法「酸基醴酛」にて
米の味を最大限に活かした米の旨み溢れる酒造りに挑戦し
今まで以上に廣く喜ばれる酒を造っていきたいと励んでいます。
TYPE H_No.15のお酒について
岩手県の酒米「ぎんおとめ」と岩手県の酵母「ゆうこの想い」で醸した純米吟醸酒。
やさしい香りのなかに、お米の旨みが光る1本。冷酒から燗まで幅広くお楽しみ頂けます。
prototype No.15 type H
品名:日本酒 純米吟醸
内容量:720ml
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原材米:岩手県産ぎんおとめ使用
精米歩合:55%
日本酒度:+3.0
アルコール分:15度
製造元:廣田酒造所在地岩手県紫波郡紫波町宮手字泉屋敷2-4
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予約は下記から
「酒楽。」prototype No.15 type H
https://sakeraku.ocnk.net/page/1267
【酒楽。について】
株式会社バウハウス 日本酒プロデュース「酒楽。」
〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6-19 302
代表者:代表取締役 渡邉 勝則
設立:1993年4月1日
資本金:1,000万円
Tel:052-955-1161
Fax:052-955-0266
事業内容:日本酒のプロデュース、ブランディング、企画・デザイン、販路計画、Eコマース他
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企業情報
企業名 | 酒楽。 |
---|---|
代表者名 | 渡邉勝則 |
業種 | 外食・フードサービス |
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