札幌・宮の森エリアに来春、道内では珍しい“完全民間運営”の学童保育が開校！小学校真横という安全便利な立地、必修化された英語とプログラミングの教室も併設

約1200万世帯と共働き世帯が増え続ける中、充実の学童で子どもの成長を応援したいと「キッズ・グロー」を開校することにいたしました。最大21時まで延長利用でき、夕食提供も可能。急な学級閉鎖や休校、長期休暇にも柔軟に対応します。注目の学習方法「STEM教育」も身につけられる新施設です。

株式会社Kids glow（本社：北海道札幌市、社長：西山一生）は、2021年4月1日（木）、札幌市中央区宮の森にて民間学童保育「キッズ・グロー」をオープンすることを決定しました。首都圏の有名私立小学校への導入実績のある英会話サービスやプログラミング教育スクールと提携し、子どもの成長段階に応じた学習プログラムも提供します。

▼民間学童保育「キッズ・グロー」公式サイト：https://www.kids-glow.com

■約1200万世帯と増え続ける共働き世帯、充実の学童で子どもの成長を応援

女性の社会進出に伴い、共働き世帯は年々増加を遂げています。2017年では、男性雇用者と専業主婦から成る世帯数が641万世帯であるのに対し、共働き世帯数は1188万世帯*。仕事で忙しい毎日の中、子どもとじっくり関われる親は決して多くはありません。

そこでKids glowでは、学童を利用する子どもたちに、充実した学びと遊びの場を提供すべく、新たなスクールの開校を決意。放課後約３時間以上という貴重な学童の時間を通じて成長して欲しいという応援の想いを込めて、子どもたちに必要な学び・体験・環境を考えたプログラムを作成しました。「自ら考え、判断し行動できる子」「地球のどこへ行っても幸せに逞しく生き抜ける子」になってもらえるよう、忍耐力・社交性・自尊心など数字では測れない「非認知能力」を育む取り組みをしてまいります。

*内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書（概要版）平成30年版」：http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h30/gaiyou/html/honpen/b1_s03.html

■最大21時まで延長利用が可能、急な学級閉鎖や休校、長期休暇にも対応

「キッズ・グロー」は、道内ではまだ珍しい、完全民間運営の学童保育施設。小学生の子どもがいる家庭であれば誰でも利用でき、平日の預かり時間は下校後18：30まで。最大21：00まで延長でき、夕食提供も可能です。急な学級閉鎖や休校、長期休暇にも柔軟に対応します。

最大の利点のひとつと言えるのが、札幌市立宮の森小学校の真横というロケーションの良さ。通学の範囲内で利用でき、また信号もないため、幼い子どもでも安全に通うことが可能です。

■科学・技術・工学・数学の知識を横断的に活用する、注目の学習方法「STEM教育」も提供

習い事の送迎に関する保護者の負担を少しでも軽くできればと、2020年4月より小学校で必修化された英語とプログラミングが学べるクラスを施設内に開校。

英語教室は、幼児・児童出張英会話サービス「SODATU-Lab.（ソダツラボ）」との共同でプログラムを制作。「絵本プログラム」と「異文化交流プログラム」の2種類を用意し、体験や対話からの学びを重視した内容をお届けします。

また、プログラミング教室は、小学生向けプログラミング教育スクール「ステモン」と提携。小学1年生～4年生対象のSTEM教育*コースと小学4年生～対象のプログラミング＆ロボティクスコースを用意します。コースの中にもクラスやステージがあるため、子どもたちに合った内容を無理なく楽しみながら学ぶことができます。

* STEM教育とはScience（科学）、Technology（技術）、Engineering（工学）、Mathematics（数学）のそれぞれの単語の頭文字をとったもの。これら4つの領域の知識を横断的に活用し取り組む、新しい教育スタイルです。

＜民間学童保育「キッズ・グロー」宮の森校について＞

住所：〒064-0954　北海道札幌市中央区宮の森4条6丁目2-12

問合せ電話番号：011-615-5757（平日 9時〜18時）

【株式会社Kids glowについて】

本社：〒064-0954　北海道札幌市中央区宮の森4条6丁目2番15号

代表者：社長　西山一生

設立：2020年7月

電話番号：011-615-5757

URL：https://www.kids-glow.com

事業内容：民間学童保育「キッズ・グロー」の運営

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