国際的な規制当局の承認を受け、Vuzix Blade（R）スマートグラス アップグレード版の出荷を開始します

アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR（拡張現実）技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)（東京支店所在地：東京都港区、東京支店長：藤井 慶一郎)は、アメリカ合衆国、カナダ、EU、日本の規制当局からBladeスマートグラス アップグレード版の承認を受けたことを発表いたします。同時に、Bladeスマートグラス アップグレード版の早期注文の出荷を開始し、Bladeスマートグラス アップグレード版を直販サイトから購入できるようにし、まもなく米国、カナダのAmazonオンラインストアから入手できるようになります。

日本においてはすでに直販サイト、Amazonにて販売開始しております。

Vuzix Blade(R)アップグレード版は、個人用保護具（PPE）として機能する認定安全メガネとして標準装備され、米国ではANSI Z87.1規格に、欧州連合ではCE EN166 / 170規格に準拠しています。

安全性が認定されていることに加えて、当社の特許取得済みおよび特許出願中の知的財産を中心に設計されたBladeアップグレード版のつるにはステレオスピーカー内蔵されており、ビデオ会議やバーコードスキャンが改善され、最適な新しいオートフォーカス（AF）カメラが搭載されています。

新しいBladeアップグレード版は、サービスから品質保証までの遠隔作業支援をより適切にサポートするようにアップグレードされ、Zoom、Webex Teams、Skype for Businessなどの一般的なエンタープライズビデオコラボレーションプラットフォームに対応しています。

VuzixはiOSとAndroidのVuzixコンパニオンアプリもアップグレードし、ユーザーがBladeとペアリングして電話で簡単なリンクとシングルクリックに基づいてアクションを実行できるようにしました。  

Vuzix Blade スマートグラスを製造ライン、倉庫ピッキング、およびバーコードスキャンを含むその他の領域に展開することを計画している顧客をサポートするために、VuzixはVuzix Barcode SDKのサポートを追加し、サードパーティのバーコードズームカメラソリューションのサポートを追加しました。

企業全体でハンズフリーアプリケーションの継続的な推進に伴い、同社はランチャー、写真、設定、カメラ、通知/ホーム用の音声コマンド、およびメインオペレーティングシステムのアプリケーションレールで音声コマンドを表示および使用する機能も追加しました。

下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。

「特許出願中の技術を特徴とする統合された内蔵ステレオスピーカーと、改良されたオートフォーカスカメラを備えたVuzix Bladeスマートグラスアップグレード版は、Vuzixの企業とプロシューマーに大きな扉を開きます。

内蔵のステレオスピーカーは、Bluetoothまたはアナログイヤフォンの必要性を効果的に排除し、Zoomなどのエンタープライズベースのビデオ会議プラットフォームや、NetflixやAmazon Prime Videoの視聴、Spotifyプレイリストの視聴などの消費者活動をサポートするために、より豊富なエクスペリエンスを顧客に提供します。」

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Vuzix Corporationについて

VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。

同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。

VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で166件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。

同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。

1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業（Nasdaq: VUZI）であり、ロチェスター（ニューヨーク州）、オックスフォード（英国）および東京（日本）に拠点を置いています。

製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。