―自分の誕生日を、親に感謝する日へ―撮影した写真をカタチにし、自分の誕生日に親へお届けする出張フォトギフトサービス「dayBirth（デイバース）」をリリース！

株式会社60（本社：大阪市西区代表取締役廣瀬大輔・冨士武徳）は、「みんなの還暦式®」に続く新サービスとして、出張フォトギフトサービス「dayBirth（デイバース）」（サイトURL：https://www.daybirth.jp）を10月12日（月）より近畿2府5県及び首都圏1都3県にてサービスを開始いたしました。

<サービスが生まれた背景>

当社は「60歳以上の楽しいインフラ作り」をミッションとして掲げ、「みんなの還暦式®」という新たなサービスを全国に浸透させるために尽力しています。

「みんなの還暦式®」を実施した際に撮影した写真は、その方のいつかの遺影の写真としても使用していただけるようにという意図もありました。60歳以上の方々は写真は好きだけど、恥ずかしさもある。遺影の写真を自ら頼むことには、多少なりとも抵抗があるのではないか。そんな懸念もあり、どうすれば良いかを悩んでいました。

そんな中、GW半ばの5月1日に誕生日を迎えた弊社代表の冨士が、コロナ禍で実家に帰ることもできなかったことから、母親に自分の年齢の数だけの花束を送っていたのです。

自分の誕生日に、産んでくれた親に感謝を伝えるためのプレゼントを渡す。 その母親の何とも言えない嬉しそうな笑顔からヒントをもらい、インスピレーションを受けました。

このプレゼントをお花ではなく、「親の写真を撮影する」機会の提供、そして実家で飾ることができるパネルを渡すのはどうだろう？そうすることによって、親の写真は自分の手元にデータで手に入れることができるので、万が一のことがあっても、その写真を遺影として使用することができる。

ここから全てが始まりました。

<dayBirthとは>

―『おめでとう』から『ありがとう』へ―

従来の自分の誕生日の概念をひっくり返す。

サービス名は「dayBirth（デイバース） 」。

「自分の誕生日には、大切な親へ思い出を贈ろう。」

dayBirthは親と一緒に写真を撮る“機会”の提供、そして「（産んでくれて）ありがとう」という想いと一緒に、撮影した写真をカタチにして自分の誕生日に親へお届けするという出張フォトギフトサービスです。

<サービス概要>

サービスご利用の流れとしては以下となります。

①ご自身の誕生日の約1～2ヶ月くらい前に撮影の申込を行う

②ご実家（違う場所でも可）にて親御様も交えて皆で撮影を行う

③ご自身の誕生日当日に、撮影した写真を使用したパネルがご実家に届く

<料金プラン>

▷ライトプラン　9,800円（税別）

納品データ　　10枚

撮影時間　　　30～60分

撮影場所　　　靭公園（大阪・本町）のみ対応

アイテム　　　パネル1部（A5サイズ）

▷スタンダードプラン　24,800円（税別）

納品データ　　50枚以上

撮影時間　　　60分

撮影場所　　　近畿2府5県、首都圏1都3県（指定可）

アイテム　　　パネル1部（A4サイズ）

▷プレミアムプラン　79,800円（税別）

納品データ　　50枚以上

撮影時間　　　60分

撮影場所　　　近畿2府5県、首都圏1都3県（指定可）

アイテム　　　アルバム2部（10ページ）　※ご実家用、ご自身用

▷オプションアイテム（税別）

A5パネル　6,800円

A4パネル　9,800円

アルバム　 39,800円

<今後の展望>

今後はサービス展開エリアを全国に展開するべく、フォトグラファーの募集及び育成（養成講座をオンラインにて開講予定）を進めてまいります。我々の想いに共感してくださるフォトグラファーを一人でも多く日本全国に配置し、そしてそのフォトグラファーの皆さんが家族が集まるひとときの最高の笑顔を残していってくれることが当たり前になる。そんな未来を1年後に実現するべく努めてまいります。