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郷土の自然と手仕事の味わいが詰まった、木と和紙の椅子「紙木(しき)のスツール」を10月12日、購入型クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」で公開!

和紙を座面クッションとして使用した紙製のスツール。自然素材の柔らかさと手作りの温もり、時を重ねた味わいが感じられるオリジナル商品です。「ウッドデザイン賞2019」を受賞したシンプルで美しいデザインが特徴。クラウドファンディングにて12月10日までの期間、数量限定で通常より20パーセントOFF・15パーセントOFF・10パーセントOFFの、特別価格にてご提供いたします。

木製家具の製造などを手がける有限会社 倉島木工所(所在地:埼玉県飯能市、代表取締役:倉嶋 茂)は、2020年10月12日(月)より、自社オリジナル家具「紙木(しき)のスツール」を、日本経済新聞社が運営する商品購入型クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」NIKKEI STYLEにおいて、公開いたします。

 

▼「未来ショッピング」NIKKEI STYLE

https://shopping.nikkei.co.jp/

 

 

クラウドファンディング掲載概要

公開日時:2020年10月12日(月)11:00~

掲載期間:2020年10月12日(月)~12月10日(木)の60日間

目標金額:15万円

形式:購入型クラウドファンディング

リターン:

[限定10台]20パーセントOFFとなる38,080円(税込/送料込)でご提供

[限定10台]15パーセントOFFとなる40,460円(税込/送料込)でご提供

[限定15台]10パーセントOFFとなる42,840円(税込/送料込)でご提供

[15台]47,600円(税込/送料込)でご提供

発送予定時期:2020年12月下旬より順次発送いたします。

 

▼「未来ショッピング」NIKKEI STYLE

https://shopping.nikkei.co.jp/

 

開発の経緯

有限会社 倉島木工所は、木製建具・家具の製造から内装仕上げ業までを継続して営み、現在に至っています。時代が移り変わるなかで、作り手の高齢化が進み、跡を継ぐ者も技術も、ともに減少しつつあります。木と紙で作られたスツールの商品化は、代々培われてきた技術の持続的な活用を目的に、また、地場産素材を積極的に取り入れることで「地域活性化の一助となれば」との想いで実現いたしました。

 

■「紙木(しき)のスツール」とは

「紙木(しき)のスツール」は、木と和紙で作られた椅子です。「郷土で育まれた手仕事と、自然素材が作り出す温もりとを届けたい」という想いで製作しました。心地良さが日常に溶け込んでいくような商品となっています。2019年には「JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2019」において「ウッドデザイン賞2019」を受賞。自然と共存した暮らしへの意識が高まるなか、森林資源の活用と伝統技術の持続性を考える木製品作りに、高い評価を得ました。

 

Behance(*注)「紙木(しき)のスツール」紹介ページ https://www.behance.net/gallery/97934623/_

 

(*注)Behance(ビハンス)は、世界中のクリエイターたちが、自身の作品を公開しているソーシャルネットワークサービス(SNS)です。

 

ウッドデザイン賞

ウッドデザイン賞は、「木」に関するあらゆるモノ・コトを対象に、暮らしを豊かにする、人を健やかにする、社会を豊かにするという3つの消費者視点から、優れた製品・取組等を表彰するものです。これによって、“木のある豊かな暮らし”が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、ひいては国産材の需要が拡大し、適正な森林整備が進むことを目的としています。

https://www.wooddesign.jp/

 

製品の特徴

「紙木(しき)のスツール」は、次のような特徴を持っています。

 

・和紙を座面クッションとして使用した新規性と希少性。

・木組みの伝統技術が作る安定性。

・自然素材の柔らかさと手作りの温もり、時を重ねた味わいを感じられます。

・埼玉県産西川材「ひのき」と「小川和紙」を使用し、地域性を強調。

・素材の持ち味を引き立たせるシンプルなデザインで使い勝手がよく、さまざまな場所で使える日用品。

・重さ約7キログラムと軽量で、気軽に持ち運びが可能。

・自然素材ならではの質感と経年により表れる使用感を味わいながら、思い思いの場所でお過ごしいただけます。

 

 

仕様

サイズ:W42×D42×H45センチメートル

座面の厚さ:6センチメートル

重さ:約7キログラム

仕様:[クッション張地]小川和紙/[木部]西川材ヒノキ

   [クッション材]ウレタンフォーム/[塗装]自然オイル塗料

 

 

1926年創業。木材と対話しながら行う“もの作り”

倉島木工所は、1926年(大正15年)の創業以来、自然の恵みを感じ、地域の皆様のご協力をいただきながら発展してまいりました。生活様式が大きく変わり、手作業による“もの作り”が減少しつつある社会のなかで、木の持つ温もりや優しさをお伝えできるよう、木材と対話しながら製作を行っています。

 

 

【有限会社 倉島木工所について】

本社:〒357-0021 埼玉県飯能市双柳926

代表者:代表取締役 倉嶋 茂

創業:1926年9月

設立:1961年8月

電話番号:042-973-8299

URL:http://www.kuramoco.jp/

事業内容:木製建具・家具製造業、内装仕上げ工事業

 

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名:有限会社 倉島木工所

担当者名:倉嶋洋介 

Email:kura@kuramoco.jp

 



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企業情報

企業名 有限会社 倉島木工所
代表者名 倉嶋茂
業種 建築

コラム

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