「ポケモンシャツ」オリジナル生地の端切れを再利用した“ポケモン型アクリルキーホルダー”！5か月連続で『ポケモン赤・緑』計151種を発売、第1弾は28種が登場

『ポケットモンスター赤・緑』の図鑑番号「No.001 フシギダネ」〜「No.028 サンドパン」28種と、ゲーム内アイテム「モンスターボール」の計29種が、10月16日（金）に発売。ポケモンの雰囲気に合わせた高いデザイン性の生地を廃棄から救い、再び命を吹き込むプロジェクトです。

カプセルトイやフィギュアの企画・製造を手がける株式会社ケンエレファント（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石山健三）が運営するアップサイクルブランド「NEWSED（ニューズド）」は、好きなポケモンの柄を組み合わせて自分だけのシャツを注文できるサービス「ポケモンシャツ」と提携し、シャツを仕立てる際に生じた生地の端切れを再利用したアクリルキーホルダー「POKÉMON SHIRTS FABRIC SCRAPS KEYHOLDER」151種の販売を決定しました。

第1弾となる29種を、2020年10月16日（金）より発売します。

▼アクリルキーホルダー「POKÉMON SHIRTS FABRIC SCRAPS KEYHOLDER」｜NEWSED： http://newsed.jp/products/products028/

■シャツの柄は計251種類！ポケモンの生地の端切れを再利用するプロジェクトが始動

「ポケモンシャツ」は、“子どものころ夢中になったポケモンを、大人になった今もライフスタイルの一部として手軽に楽しんでほしい”という想いから、Original Stitchとポケモンのコラボレーションにより誕生。ポケモンの柄251種類を自由に組み合わせて、自分だけのシャツをオーダーすることができるサービスです。

▼「ポケモンシャツ」公式サイト：https://pokemon.originalstitch.com

「ポケモンシャツ」では、廃棄生地が極力出ないよう生産していますが、柄の位置を合わせてパーツを裁断する際に、どうしても端切れが生じてしまいます。

そこで、ポケモンの雰囲気に合わせた高いデザイン性の生地をただ廃棄するのではなく、もう一度命を吹き込みたいと、「NEWSED」と共同で素材の開発からおこない、ポケモンの形をしたアクリルに端切れを封入したキーホルダー「POKÉMON SHIRTS FABRIC SCRAPS KEYHOLDER」を開発しました。

■「No.001 フシギダネ」〜「No.028 サンドパン」が、世界に1つだけのアイテムに

ラインナップは、全151種。扱うキャラクターは、1996年2月に発売されたポケモン最初のゲームソフト『ポケットモンスター赤・緑』に出てくるポケモンたちです。2020年10月から2021年2月にかけ、5か月連続で新商品をリリースします。

第１弾に登場するのは、図鑑番号「No.001 フシギダネ」〜「No.028 サンドパン」28種と、ゲーム内アイテム「モンスターボール」。「モンスターボール」には、28種の生地を使用しています。キーホルダーの形状は同じでも、生地の取り位置によってそれぞれ見え方が異なり、同じものが2つとしてないのが特徴。子どもの頃に大好きだったキャラクターを、世界に1つだけのアイテムとして、いつでも持ち歩くことができるシリーズです。

【10月16日（金）販売開始ラインナップ| No.001〜028】

フシギダネ / フシギソウ / フシギバナ / ヒトカゲ / リザード / リザードン / ゼニガメ / カメール / カメックス / キャタピー / トランセル / バタフリー / ビードル / コクーン / スピアー / ポッポ / ピジョン / ピジョット / コラッタ / ラッタ / オニスズメ / オニドリル / アーボ / アーボック / ピカチュウ / ライチュウ / サンド / サンドパン / モンスターボール（モンスターボールは、No.001～No.028生地を使用した全28種）