マーケティング学会にて発表「D2Cブランドの成長要因とは?マーケティング4.0の観点より」デジタル時代のブランド戦略―リキッド消費における、既存ブランドとの比較
D2Cブランドを中心としたマーケティング部門のコンサルティングや人材育成・研修をしているCMOパートナーズ(所在地:東京都中央区銀座、代表:大槻 純一)は、D2Cブランドの成長要因を明らかにするために、対象の商品購入者を対象にブランド調査を行いました。その実態調査の結果をマーケティング学会カンファレンス2020ポスターレビューにて発表いたします。
発表内容は以下となっております。
1.D2Cブランについて
D2Cモデルとは何か。概念図及びハーバードビジネススクールLeonard A. Schlesinger教授より特徴を紐解く
2.ソリッド消費とリキッド消費
所有価値からシェアリング価値への移行と、ブランド消費傾向について
3.マーケティング4.0
マーケティング1.0から4.0への移行とそのマーケティング・コンセプトについて
4.ブランドリレーションシップ
近年消費者行動研究において注目が高まっている、消費者とブランドの関係性について
5.顧客エンゲージメント
S-Dロジックと顧客エンゲージメントの関係とその命題と定義について
6.D2Cブランドと既存ブランドの違い
D2Cブランドと既存ブランドにおいて、リレーションシップと顧客エンゲージメントはどのように違うのか。
今回の調査対象である比較ブランドカテゴリーは以下の6つです。お菓子、化粧品、アパレル、バッグ、服飾、スーツ。
■概要
商号 : CMOパートナーズ
代表者 : 代表 大槻 純一
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目3番3号 G1ビル7階
設立 : 2015年3月
事業内容 : D2C/流通/経営分野の執筆講演・研修・コンサルティング
URL : https://www.marketingmaker.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:CMOパートナーズ
担当者名:大槻
Email:case_method@marketingmaker.jp
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企業情報
企業名 | マーケシフト合同会社 |
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代表者名 | 大槻純一 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
コラム
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