自らの意志で違法薬物をとらないことを選択できるように~薬物の真実を知ってください!

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自らの意志で違法薬物をとらないことを選択できるように~薬物の真実を知ってください!

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2020年10月、大学の運動部の部員らが大麻使用の疑いとの報道は衝撃を与えています。大阪や神奈川で相次ぐ大学生の部活動の環境での大麻使用の疑いの報道は、本来ならば目標に向かって自身を向上させているスポーツマンたちの環境で起きている事態に、違法薬物の脅威が身近に迫っていることを感じさせます。

「たった一回なら大丈夫だろう・・」といった安易な考えによって、家族や周囲の人々、そして自身の将来にも多大な影響を及ぼしてしまいます。

 海外では大麻を合法化する国や州がありますが、例としてアメリカ・コロラド州では、合法化の直後マリファナ関連の交通事故による死亡が92%増加しています。ワシントンでは、マリファナを理由とする交通事故死が合法化の後28%増加。全国レベルでは、2013年から2016年までにマリファナ関連の交通事故死による死亡は10%増加しています。

 違法薬物を使用すると、判断力の低下によって交通事故にも繋がりやすくなり、人間関係でも問題が起きたりと、自分だけの問題では無くなってきます。周囲の人たちまでも不幸にしてしまうのが、違法薬物です。

 その一人にならないためにも、まずは正しい情報・知識を持つことが求められます。ネット上には混乱した情報がたくさんある中で、何が正しいのかを見極める力も必要となってきます。

 アメリカに本部をおく「薬物のない世界のための財団」HPでは、マリファナをはじめ様々な違法薬物の真実を伝えています。人々が真実や正しい情報を知り、自らの意志で薬物をとらないことを選択できるように薬物に関する事実をわかりやすく情報をまとめ提供しています。

 HPはこちらからご覧ください。
 https://jp.drugfreeworld.org/

 米国の人道主義者であり「薬物に侵された社会の再生」を著したL.ロン ハバード氏は次のように述べています。

 「最も深刻なのは、医療用の薬物と街角で売買される薬物によって(政治指導者も含め)こういった物事に対処できたかもしれない人々の大半が無能にされてしまっているということであり、来たるべき世代が麻痺させられているということなのです。」

 ぜひ真実を知ってください。そして若者たちの未来を守っていきましょう。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人々の向上や幸せを応援しています。

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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