【全プログラム決定】総勢30名のジャーナリスト、メディア実務家、学生がオンラインで「Internet Media Days 2020」(11月5日〜7日)に登壇
インターネットメディア協会(JIMA)主催「インターネットメディアの課題と未来を語る」初の総合カンファレンス
インターネットメディア協会(JIMA、代表理事 瀬尾傑)は、11月5日(木)〜7日(土)の3日間をかけて開催するオンラインカンファレンス「Internet Media Days 2020」(以下、IMD2020)の全プログラムを決定しましたので、お知らせいたします。
IMD2020では、「メディアの今がわかる。明日をつくる」をテーマに、30名の識者、ジャーナリスト、メディア実務家、学生が、13のプログラムに登壇、講演やパネルディスカッションを実施します。プログラムをご確認の上、最新の動向や事例が学べるセッションを聴講ください。また、JIMA会員が自由に語り合う交流会も行います。
【 開催概要 】
Internet Media Days 2020
2020年11月5日(木) - 11月7日(土)
※プログラムの詳細は、末尾の一覧を参照いただくか、IMD2020プログラムページ(https://jima.media/imd2020/ )を参照ください。
※IMD2020のプログラムはすべて無料で受講できますが、事前登録が必要です。また、一部JIMA会員のみが参加できる実務家向けセミナーが含まれます。
特別講演 2プログラムについて
IMD2020の3日間を通じてハイライトとなる下記2プログラムを、「特別講演」として実施いたします。
●11月6日(金)18時-19時15分
デジタルサブスクの今——戦略モデルとリテンションのアプローチ
雨宮寛二 淑徳大学経営学部教授
講演の概要:
人依存からAI(人工知能)依存というパラダイムシフトの真っただ中にある今、サブスクリプション(サブスク)はさまざまな分野でビジネスモデルに取り入れられています。そこで、本講演では、サブスクリプション(サブスク)のビジネスモデルは現在どこまで進化しているのか、サブスクの成功条件とは何か、サブスクの戦略性を高めるためには何が必要なのかなど、事例を踏まえて明らかにしていきます。
お申込みはこちら>> https://jima.media/imd2020/strategiesofdigitasubscriptions/
●11月7日(土)18時-19時15分
SDGs時代の広告クリエイティブとネットメディアの役割
砥川直大 The Breakthrough Company GO クリエイティブ・ディレクター
講演の概要:
あらゆるビジネスのあり方を変えていく可能性を持つSDGs(持続可能な開発目標)。そして、呼応するように変わりはじめている社会の意識と価値観。ダイバーシティ、ジェンダー、エシカルなど、時代の価値観を表すテーマを軸に、クリエイティブの視点からSDGs時代のネットメディアの役割を考えます。
お申込みはこちら>> https://jima.media/imd2020/mediaandadonsdgs/
IMD2020のプログラムは、オンライン(オンライン会議システムを利用)で実施します。プログラムの詳細・登壇者について、および申込みは、JIMAホームページ(https://jima.media/ )にて公開しております。
【 IMD2020のプログラム 】
■ インターネットメディア協会(JIMA)について
2019年4月設立(任意団体)。新聞、雑誌、放送からインターネット専業まで、インターネットでメディア活動を行うメディア企業、報道機関などを対象として、業態を超えて課題の共有、議論を行う一方、情報発信者および情報受信者を含んだ「リテラシー」向上のための社会的な活動を推進する団体。2020年10月現在の会員企業(もしくは会員メディア)と賛助会員数は、50にのぼる。代表理事 瀬尾傑。
詳細はこちら >> https://jima.media/documents/
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企業情報
企業名 | インターネットメディア協会 |
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代表者名 | 瀬尾 傑 |
業種 | 新聞・出版・放送 |