株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ、「IMC TOKYO 2008」にて次世代ネットワーク(NGN)におけるIPネットワークサービスにフォーカスしたデモなどを実施
株式会社アドバンスト・コミュニケーションズは、6月11日から幕張メッセで開催される「IMC TOKYO 2008」において、NGNにおけるIPネットワークサービスにフォーカスしたデモなどを行います。
株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ(本社:静岡県沼津市、代表取締役社長 山田幸広)は、6月11日から13日まで幕張メッセで開催される「IMC TOKYO 2008」において、デジタル家電向けプラットフォームのご紹介、次世代ネットワーク(NGN)におけるIPネットワークサービスにフォーカスしたデモを行います。
NGNにおけるIPネットワークサービスにフォーカスしたデモは、3年後の暮らしを想定し、番組を見るだけのテレビから情報ポータルとしてのテレビへ進化させ、更には、ショッピングまでをテレビで実現するためのソリューションをご紹介致します。
また、デジタル社会への移行を円滑にするためのコンテンツ保護、許諾コードへの取り組みも併せてご紹介致します。
【主な出展内容】
・デジタル家電向けプラットフォーム(iSense)
IPTVを実現するためのデジタル家電向けプラットフォーム(仮称:iSense /アイセンス)は、IP放送、地上波デジタル、BS、CS放送はもちろん、非接触ICカードによる決済システム、家庭内メディアネットワークなど、IPTVで必要とされるソフトウェアをパッケージングしたものです。
iSenseは、複雑な放送規格や技術を意識することなく、最新のメディア放送機能を持ったデジタル家電製品の開発を容易におこなえるようになり、あらゆる分野の情報機器の開発にとって理想的なパッケージです。
また、SDKとしてリリース予定のiSenseは、弊社のこれまでのIPTV / STBのノウハウを終結したソフトウェアパッケージであり、情報機器、テレビ組み込みモジュール、PC向けI/Fモジュールなど、デジタルサイネージ用STBから情報家電まで、幅広い開発に利用可能なソフトウェアです。更に、国内を問わず海外向け情報家電まで網羅しております。
・IPTVリファレンスハードウェア
多彩なNGNソリューションを実現可能な、AVステーションのリファレンスモデルをご紹介致します。IPTV / STB基本機能を中核とし、iVDR I/O規格に準拠したモジュールのアドオンタイプの次世代ホームサーバを展示予定です。
・iVDR -iO Xtream規格を利用したAVステーション
iVDR I/O規格に準拠したモジュールに、サービスソフトウェアやIPサービスと連携したコンテンツ等を収納した「オブジェクトカード」をご紹介致します。
家庭内におけるIPサービスの理想を想定し、目的別かつ利用者別に1台の次世代ホームサーバを用いた形態を追求したAVステーションをご提案致します。
・地上波デジタル放送IP再送信対応STB
NGNを利用した様々なサービスや地上波デジタル放送の再送信機能が実現可能なSTBをご提案致します。
また、IP再送信のコンセプトに基づいたデモを予定しております。
・新規技術の取り組み(許諾コード方式:株式会社電通により1997年考案)
国際技術標準に採用された許諾コードは、CMコンテンツ制作者と消費者の要望を理想的な形で実現するものです。コンテンツ流通を促進させるための許諾コードへの取り組みと利用デモを予定しております。
【IMC TOKYO 2008 概要】
・日時:2008年6月11日(水)〜13日(金)
・場所:幕張メッセ 国際展示場 ホール5
・ブース番号:5B16
・IMC TOKYO 2008 ウェブサイト:http://www.imctokyo.jp/
【株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ】
アドバンスト・コミュニケーションズは、BtoB向けIPV6 STBや情報家電、次世代情報家電を開発し、IPSTB市場でのリーディングカンパニーです。
IPSTBは、大手通信会社、ケーブルテレビ局、ホテル、ファミリーレストラン、カラオケボックスなど様々なシーンで利用されています。
今後は、これまで培ってきた放送・通信技術をベースに、柔軟かつ拡張性の高い次世代情報端末向けプラットホーム(iSense)のライセンス展開や本プラットホームを利用したAVステーション、デジタルサイネージ向けSTBの自社製品の市場投入を見据えています。
本社所在地:〒410-0022 静岡県沼津市大岡2876-1
設立:1994年8月
代表者:代表取締役社長 山田幸広
ウェブサイト:http://www.adcom.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ 企画営業部
TEL 055-927-1100 Mail eccle@adcom.co.jp
《関連URL》
http://www.adcom.co.jp/
NGNにおけるIPネットワークサービスにフォーカスしたデモは、3年後の暮らしを想定し、番組を見るだけのテレビから情報ポータルとしてのテレビへ進化させ、更には、ショッピングまでをテレビで実現するためのソリューションをご紹介致します。
また、デジタル社会への移行を円滑にするためのコンテンツ保護、許諾コードへの取り組みも併せてご紹介致します。
【主な出展内容】
・デジタル家電向けプラットフォーム(iSense)
IPTVを実現するためのデジタル家電向けプラットフォーム(仮称:iSense /アイセンス)は、IP放送、地上波デジタル、BS、CS放送はもちろん、非接触ICカードによる決済システム、家庭内メディアネットワークなど、IPTVで必要とされるソフトウェアをパッケージングしたものです。
iSenseは、複雑な放送規格や技術を意識することなく、最新のメディア放送機能を持ったデジタル家電製品の開発を容易におこなえるようになり、あらゆる分野の情報機器の開発にとって理想的なパッケージです。
また、SDKとしてリリース予定のiSenseは、弊社のこれまでのIPTV / STBのノウハウを終結したソフトウェアパッケージであり、情報機器、テレビ組み込みモジュール、PC向けI/Fモジュールなど、デジタルサイネージ用STBから情報家電まで、幅広い開発に利用可能なソフトウェアです。更に、国内を問わず海外向け情報家電まで網羅しております。
・IPTVリファレンスハードウェア
多彩なNGNソリューションを実現可能な、AVステーションのリファレンスモデルをご紹介致します。IPTV / STB基本機能を中核とし、iVDR I/O規格に準拠したモジュールのアドオンタイプの次世代ホームサーバを展示予定です。
・iVDR -iO Xtream規格を利用したAVステーション
iVDR I/O規格に準拠したモジュールに、サービスソフトウェアやIPサービスと連携したコンテンツ等を収納した「オブジェクトカード」をご紹介致します。
家庭内におけるIPサービスの理想を想定し、目的別かつ利用者別に1台の次世代ホームサーバを用いた形態を追求したAVステーションをご提案致します。
・地上波デジタル放送IP再送信対応STB
NGNを利用した様々なサービスや地上波デジタル放送の再送信機能が実現可能なSTBをご提案致します。
また、IP再送信のコンセプトに基づいたデモを予定しております。
・新規技術の取り組み(許諾コード方式:株式会社電通により1997年考案)
国際技術標準に採用された許諾コードは、CMコンテンツ制作者と消費者の要望を理想的な形で実現するものです。コンテンツ流通を促進させるための許諾コードへの取り組みと利用デモを予定しております。
【IMC TOKYO 2008 概要】
・日時:2008年6月11日(水)〜13日(金)
・場所:幕張メッセ 国際展示場 ホール5
・ブース番号:5B16
・IMC TOKYO 2008 ウェブサイト:http://www.imctokyo.jp/
【株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ】
アドバンスト・コミュニケーションズは、BtoB向けIPV6 STBや情報家電、次世代情報家電を開発し、IPSTB市場でのリーディングカンパニーです。
IPSTBは、大手通信会社、ケーブルテレビ局、ホテル、ファミリーレストラン、カラオケボックスなど様々なシーンで利用されています。
今後は、これまで培ってきた放送・通信技術をベースに、柔軟かつ拡張性の高い次世代情報端末向けプラットホーム(iSense)のライセンス展開や本プラットホームを利用したAVステーション、デジタルサイネージ向けSTBの自社製品の市場投入を見据えています。
本社所在地:〒410-0022 静岡県沼津市大岡2876-1
設立:1994年8月
代表者:代表取締役社長 山田幸広
ウェブサイト:http://www.adcom.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ 企画営業部
TEL 055-927-1100 Mail eccle@adcom.co.jp
《関連URL》
http://www.adcom.co.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ |
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代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
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