飛鳥フーズと銀座 鮨青木と共同開発した、極上の塩辛 「【銀座 鮨青木】秘伝塩辛珍味3種セット」を2020年11月1日に発売

飛鳥フーズ （所在地：新潟県三条　代表：五十嵐七郎）と銀座 鮨青木 （所在地：東京都中央区　代表：青木勝利）が、初コラボレーション。銀座の名店・銀座 鮨青木の味をご家庭でも愉しめる特製塩辛「【銀座 鮨青木】秘伝塩辛珍味3種セット」 を2020年11月1日 に発売します。

https://aska-foods-shop.com/?mode=cate&cbid=2666874&csid=0

【⾶⿃フーズと銀座 鮨⻘⽊は、特製塩⾟「【銀座 鮨⻘⽊】秘伝 塩⾟珍味３種セット」を共同開発。⼭形県・酒⽥港⽔揚げの鮮度抜群の「船内凍結するめいか」 に、銀座の名店・銀座 鮨⻘⽊が命を吹き込みました。共同開発の第⼀弾 として2020年11⽉1⽇、ご家庭でも銀座 鮨⻘⽊の味わいが愉しめる「【銀座 鮨⻘⽊】秘伝 塩⾟珍味３種セット」を発売します。

画像左から

■烏賊塩⾟ 鮑の肝⼊り

特徴：濃厚な鮑の肝と、隠し味のマスカルポーネチーズがマッチしてマイルドな味わいに。

■アオリ烏賊の⻘唐醤油漬

特徴：ピリ⾟の⻘唐⾟⼦と、よりねっとりとした⾷感のアオリ烏賊との相性が抜群。

■烏賊塩⾟ 帆⽴⼊り

特徴：粉末にした帆⽴の⾙柱が、烏賊の塩⾟と混ざり合い⾵味豊かに。

どれも⽣臭さがなく、ご飯のおともにも、お酒に添えても美味しくお召し上がりいただけます。特に「烏賊塩⾟ 鮑の肝⼊り」は、濃厚な味わいでワインに合わせるのもおすすめ。

⾶⿃フーズの製造⼯場、⼭形県酒⽥市にある⼭形⾶⿃は、鮮度の良いいかを船内凍結した原料を使⽤していかの刺⾝をメインに加⼯する⾷品メーカーです。しかし近年、⽇本近海の⽔産物の⽔揚げ量が減少。温暖化による海⽔温の上昇、それに伴う漁獲不漁、他国からの不法侵⼊などが⽔揚げ量減少の原因となっています。

そんな苦しい状況の中、この現状を広く知っていただき「頑張っている船団を応援したい」 という想いを、銀座 鮨⻘⽊が共感し、今回の共同開発が実現しました。

⾶⿃フーズは、いかの刺⾝加⼯に取り組んで約20年。⽇本近海「するめいか」の魅⼒を伝えるべく活動を続け、「⽇本⼀細いいかそうめん」 などの代表的商品も誕⽣しました。しかし、近年の国産するめいかの不漁という⼤変な状況に遭遇。価格の⾼騰から市場ニーズが減少し、⼤量在庫を抱えてしまうという苦難の時もありました。そんな中、⼭形県・酒⽥市出⾝の漁師・本間健漁労⻑との出会い、⽇本の⽔産業を活性化するための活動を続けています。

銀座 鮨⻘⽊、⼆代⽬店主 ⻘⽊利勝は「⼿を抜かず、丁寧に、⿂のランクを落とさず、毎朝みずから市場に⾏き、今⽇使う⿂を選ぶ」 という先代からの⾔葉を守り、先代そして修⾏先から受け継いだ伝統の江⼾前鮨を礎としながらも、時代時代で変わる銀座の空気感・旅の味の記憶・⾷通のお客様からの話など、さまざまな要素から個性を養い表現しています。この度、酒⽥市の素晴らしい⾷材と出会い、レシピのイメージが湧き起こりました。「【銀座 鮨⻘⽊】秘伝 塩⾟珍味３種セット」 を通して、新たな⼀歩を踏み出せることに感謝しています。

今回、銀座 鮨⻘⽊と共同開発した塩⾟「【銀座 鮨⻘⽊】秘伝 塩⾟珍味３種セット」を通して、⽇本近海するめいかのいか釣り船団を応援。⽇本の⽔産業の活性化、情報伝達に尽くしてまいります。今後も、銀座 鮨⻘⽊との共同開発を継続し、「船内凍結スルメイカ」および⽇本近海の⽔産物を使った美味しいモノづくりを⼿掛けていきたいと思っています。

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■発売⽇

2020年11⽉1⽇

飛鳥フーズオンラインショッピング（https://aska-foods-shop.com/）

銀座　鮨青木　店内にて販売予定