オープンバッジ 3年間 1,000 万個 無料発行!
一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク(代表理事 理事長:岸田 徹、本社:東京都新宿 区)は、2020 年 11 月 1 日をもって設立一周年を迎えました。 このたび、さらにオープンバッジを大きく普及促進するために、バッジ発行サービス費用を約3年間、合計 1,000 万個まで無料で発行するキャンペーンを実施いたします。
人材育成における DX(デジタルトランスフォーメーション)の鍵となるオープンバッジは、 国際的な技術標準であり、ナレッジやスキル習得を証明するデジタル証明書として欧米を中心に急速に普及しています。数年間で1億個あまりの発行・普及がある欧米にくらべて日本での発行はまだ始まったばかりという状況です。
【一般財団法人オープンバッジ・ネットワークの役割】
1, オープンバッジの普及を促進すること
2, 発行されるオープンバッジの品質を保証すること
上記のミッションのもと、本格的な普及へ向けて本キャンペーンを行います。当財団会員について、3年間はこれまで設定していた無料発行サービスの上限をなくし、年会費のみの費用負担で無制限にご利用いただけます。このキャンペーンにより、日本でも3年間で 1,000 万個以上が発行されると期待しています。また、新規会員については上記キャンペーンに追加して、2020 年 12 月 25 日までの入会金も無料となります。
【キャンペーン内容】
• 新規入会は、本日より 2020 年 12 月 25 日まで、入会金を無料とする。
• 会員のバッジ発行サービスについては、本日より 2024 年 3 月 31 日までのバッジ発行分を無料とする。
➣ バッジ発行サービスに含まれるもの:発行者登録料、バッジクラス・データ設定費、追加 バッジ発行費
➣ 年会費およびバッジデザイン費用はキャンペーン対象外です。
※オープンバッジについて
オープンバッジは、IMS Global Learning Consortium(IMS Global)が設定した国際技術標準規格です。当財団が認定した会員団体が発行主体となり、同団体の行う研修・資格・認定・検定・研修等に対し、オープンバッジの発行が行われます。受領されたオープンバッジは、受領者が自分専用のウォレットに貯めることができます。また、オープンバッジで証明する内容は、SNS やメール等で公開・共有したりすることが容易にできます。さらに、公開されたオープンバッジは、その証明内容が有効なものであるかどうかを、インターネット上で誰でも簡単に、かつ瞬時に検証することができます。
(参考)IMS Global ウェブサイトより:https://openbadges.org/
【一般財団法人オープンバッジ・ネットワークについて】
当財団は、オープンバッジによる電子認証の普及により人材育成におけるデジタルトランスフォーメーションを実現する団体です。信頼性の高いオープンバッジの流通を実現するために、オープンバ ッジ財団へ入会するための会員審査を通じて、オープンバッジ発行者の質保証を行い、企業・大学や 資格団体等のみなさまを支援いたします。
団体名 | 一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク |
代表者 | 代表理事 理事長 岸田徹 |
設立 | 2019 年 11 月 1 日 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿 7-2-4 新宿喜楓ビル 3 階 |
事業内容 | オープンバッジによる電子認証の普及 |
URL | https://www.openbadge.or.jp/ |
【報道関係者ならびに当プレスリリースに関するお問合せ先】
一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク 広報 猪股 美和(いのまた みわ)
e-mail: pr@openbadge.or.jp
Tel :03-5860-6111
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企業情報
企業名 | 一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク |
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代表者名 | 岸田 徹 |
業種 | その他サービス |