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「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」加工品のオンラインショップ開設!

北海道・十勝で小豆を中心に雑穀卸を営む、株式会社 丸勝 (本社:北海道帯広市、代表取締役:梶原 雅仁、以下 丸勝)は、1953年創業の老舗豆卸問屋です。同社が、2012年から手掛ける「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」プロジェクトでは、飲食店向けに高級豚肉の精肉販売を行っております。この度、2020年11月、遂に自社の加工品オンラインショップ開設に至りました。

■「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」加工品開発の背景

 ハンガリーの国宝とも称される、マンガリッツァ豚を輸入し、育て上げ、出荷するまでには長い道のりがありました。2016年、数々の障壁を乗り越え、国内においてこれまで前例のなかった純血個体の生体輸入・繁殖に成功。2018年からは国内レストランやホテルへの精肉販売を開始。同時に、開発を進めていた加工品も2020年6月から販売を開始いたしました。以降、豚の年間生産数が限られる中、加工品も限定的な数量で製造を続けております。

 

■十勝ロイヤルマンガリッツァ加工品の特長

1. 原料肉は100%、十勝ロイヤルマンガリッツァ豚肉

原料肉は、十勝幕別町で自社生産した、マンガリッツァ豚肉のみを使用。放牧豚は、お肉になった季節や個体により個性が生まれます。この個性に合わせて、火入れの加減、混ぜ合わせの強さなどを、熟練の職人が一つひとつ手作りします。

 

2. 全身、残すことなく加工します

豚肉は余すところがほとんどありません。長い時間共に過ごした愛着ある豚だからこそ、全身をできる限り使えるレシピを作り上げました。マンガリッツァ豚最大の特徴である、ラードも付いている部位によって様々な味わい、テクスチャーがあります。

 

3. 美味しさを閉じ込める、急速凍結

十勝ロイヤルマンガリッツァ豚の加工品は、作り立てのおいしさを損なわないように、マイナス30度以下の冷風を当てて、一気に冷凍します。ご家庭で出来立てのおいしさを楽しんで頂けます。

 

 

■十勝ロイヤルマンガリッツァ豚加工品の概要

販売開始日 : 2020年6月

ラインナップ: ウィンナーソーセージ、リエット、スモークベーコン等

取り扱い  : 十勝ヒルズ(工房直営)等

 

原料肉は、十勝産のマンガリッツァ豚肉100%。生産から販売までを一貫で行っています。

 

 

 

■会社概要

商号   : 株式会社丸勝

代表者  : 代表取締役 梶原 雅仁

所在地  : 〒080-2475 北海道帯広市西25条南1丁目1番地

設立   : 1954年(昭和29年)10月

事業内容 : 小豆・大手亡・金時・その他豆類の仕入れ販売、国産・輸入大豆、その他雑穀の仕入れ販売、醸造用小麦の販売、農作物の試験栽培、飼料の製造・販売、生産資材の輸入販売、肥料の製造・販売、農作物全般の販売、十勝ヒルズ(観光施設)の運営、食品製造販売、レストラン経営、食肉製造販売、養豚(十勝ロイヤルマンガリッツァ)

資本金  : 5,100万円

会社URL       : https://www.marukatsu.info/

 ショップURL  : https://royal-mangalica.jp/

 



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企業情報

企業名 株式会社 丸勝
代表者名 梶原 雅仁
業種 食品関連

コラム

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