厚労省ガイドラインに準拠！保育士等キャリアアップ研修をスキマ時間に受講できる「CareRaku（キャリラク）」リリース

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eラーニング事業や、事業所内保育所開設支援サービス「hoiCo.（ホイコ）」などを手がける株式会社プロシーズは、厚労省保育士等キャリアアップ研修のガイドラインに準拠したeラーニングが受講できるサービス「CareRaku（キャリラク）」をリリースいたしました。有名講師が監修した高品質な教材を、自宅や職場にいながら受講することができます。本講座は、個人や保育園での導入はもちろん、各自治体や研修団体が導入することも可能です。（https://hoi-co.com/careerup/）

eラーニング事業や、事業所内保育所開設支援サービス「hoiCo.（ホイコ）」などを手がける株式会社プロシーズ（代表取締役：花田　隆典、以下プロシーズ）は、厚労省保育士等キャリアアップ研修のガイドラインに準拠したeラーニングが受講できるサービス「CareRaku（キャリラク）」をリリースいたしました。有名講師が監修した高品質な教材を、自宅や職場にいながら受講することができます。本講座は、個人や保育園での導入はもちろん、各自治体や研修団体が導入することも可能です。（https://hoi-co.com/careerup/）

現在、CareRakuは大阪府にて保育士等キャリアアップ研修として認定され、研修に導入されています。

※大阪府の場合、大阪府以外に居住されている方もeラーニングを受講いただくことは可能ですが、修了証発行には大阪府の会場で開かれる集合研修への参加が必須となっています。

大阪府以外の自治体・研修団体にも認定いただけるよう、順次導入・提供エリア拡大を目指しております。

背景

かねてから保育の現場では、保育士の処遇改善と専門性強化が大きな課題となっていました。こうした状況を打開すべく、平成29年度より制度化されたのが「保育士等キャリアアップ研修」です。

分野別に8つの研修を設けるとともに、副主任保育士や専門リーダー、職務分野別リーダー等の加算を創設することにより、キャリアプランを構築しやすくなり、さらなる処遇改善が期待できるようになりました。また厚生労働省のガイドラインに準拠した研修を受けることにより、一定の水準で将来のリーダーを担う人材育成も可能となっています。

令和4年度からは対象者の受講が必須となるため、園の運営者様や管理者様は、保育士様が受けやすい環境を整えることが急務となります。

しかしこれまでは、集合研修のみが対象となっていたため、多様な業務に追われ、受けたくても受けられないという保育士様が多数いらっしゃいました。

こうした現場の声にお答えし、誕生したのが「CareRaku（キャリラク）」です。