絶景で、伝承芸能を舞い踊る「絶景伝承芸能」公開
120万枚の桜の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、バスの車内でいちご狩りを楽しむ体験型バス「いちごさんバス」など、話題の体験型イベントを手がけるクリエイター「アフロマンス」率いるクリエイティブカンパニー「Afro&Co.」は、佐賀県とコラボレーションし、佐賀の絶景を背にオリジナル楽曲で佐賀の伝承芸能を披露した異色の映像作品「絶景伝承芸能」を、YouTubeチャンネル「佐賀県伝承芸能」にて公開いたします。伝承芸能に普段馴染みのない若い世代にPRするべく、音と映像で、伝承芸能の魅力を新たな角度から伝える映像企画となっています。
120万枚の桜の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、バスの車内でいちご狩りを楽しむ体験型バス「いちごさんバス」など、話題の体験型イベントを手がけるクリエイター「アフロマンス」率いるクリエイティブカンパニー「Afro&Co.」は、佐賀県とコラボレーションし、佐賀の絶景を背にオリジナル楽曲で佐賀の伝承芸能を披露した異色の映像作品「絶景伝承芸能」を、YouTubeチャンネル「佐賀県伝承芸能」にて公開いたします。
後継者問題に悩む伝承芸能の魅力を「継ぎ」の若い世代へ伝える
「絶景伝承芸能」は、後継者問題に悩む佐賀県の面浮立や獅子舞などの伝承芸能を普段馴染みのない若い世代にPRするべく、佐賀県内の絶景スポットで伝承芸能の踊りを披露した様子を収録した映像作品です。
2020年11月23日(月)に佐賀市文化会館で開催された「第3回佐賀県伝承芸能祭」に合わせて公開。地域や団体によって様々に形を変える伝統ある伝承芸能を、会場で披露された全9種の中から、映像では「嬉野の面浮立」「鹿島の獅子舞」の演舞を見ることができます。
第3回佐賀県伝承芸能祭 HP:http://www.saga-denshou.jp/
伝承芸能について
「嬉野の面浮立」
腰を低く落として踊り、腕を振り、足をあげ、激しく体を動かす舞はとても勇壮で、指先までピンと張りつめた感覚の静と動の所作を演目によって踊り分ける様は必見である。
「鹿島の獅子舞」
獅子頭が平たい仮面のような形をしており、赤獅子が青獅子を追いかけ、獅子頭を上下左右に激しく動き回す所作から、 地元では「あばれ獅子」とも称されている。
佐賀の絶景について
「嬉野の茶畑」
佐賀県はお茶と関係が深く、段々と広がる茶畑は嬉野を代表する風景です。
「杜の茶室」
360度を檜や杉などの木にに包まれ、まるで聖域のように閉ざされた茶空間。
「祐徳稲荷神社」
日本三代稲荷のひとつ。豪華で鮮やかな外観から「鎮西日光(九州の日光東照宮)」と呼ばれています。
「轟の滝」
日本の滝百選のひとつ。広大な滝壺に雷のような瀑音を立てて水が流れ落ちる様は豪壮そのもの。
佐賀県の絶景と、伝承芸能の太鼓や笛の音をサンプリングしたオリジナル楽曲
映像内の絶景スポットは、絶景プロデューサーとして活躍する「詩歩」が監修し、佐賀県の絶景スポットの中から嬉野市の茶畑や轟の滝、日本三大稲荷のひとつである鹿島市の祐徳稲荷神社など、全4ヶ所を厳選し、撮影を行いました。
また、音楽は、 SONY”PlayStation Classic”のCM楽曲や、 Charisma.comの”Like it”をプロデュースする国内屈指のフィンガードラマーでありトラックメイカーの「KO-ney」が担当。実際の伝承芸能の太鼓や笛の音をサンプリングし、躍動感ある伝承芸能に合わせたオリジナルトラックを制作しました。
そして、「絶景伝承芸能」のタイトルロゴは、佐賀県出身の書家「江島史織」が筆を振るい、伝統ある伝承芸能と佐賀の絶景の歴史と壮大さを感じさせるロゴを制作しました。
こだわり抜いた映像と楽曲で、佐賀県の伝承芸能の魅力を最大限に伝える映像になっています。
詩歩(しほ)プロフィール
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー。
1990年生まれ。静岡県出身。世界中の絶景を紹介するFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営し、70万以上のいいね!を獲得し話題に。書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」シリーズを出版し累計63万部を突破。アジア等海外でも出版される。昨今の”絶景”ブームを牽引し、2014年は流行語大賞にノミネートされた。現在はフリーランスで活動し、旅行商品のプロデュースや企業とのタイアップ、自治体等の地域振興のアドバイザーなどを行っている。
●Facebook:https://www.facebook.com/sekainozekkei
●Instagram:https://instagram.com/shih0107/
●ブログ「Shiho and…」:http://shiho.me/
KO-ney プロフィール
国内屈指フィンガードラマーでありトラックメイカー。
Jリーグ開幕PV、 SONY”PlayStation Classic”を始めとする数多くのCMへの楽曲提供や、Charisma.comの”Like it”のプロデュース、倖田來未”LIVE TUOR 2017-W FACE-“におけるMPCパフォーマンス指導など、楽曲制作から講師まで幅広く活躍。圧倒的な演奏力でストーリー性に富んだ楽曲を奏でるパフォーマンスは、国内外問わず高い評価を得る。2020年、シングル”Dominate Break Loop”をリリース。スタイリッシュな MusicVideoと共に再び注目を集める。
● Twitter: https://twitter.com/KO_ney1986
● Instagram:https://www.instagram.com/ko_ney1986
● YouTube: https://www.youtube.com/c/beatPimp1986-KO-ney
江島史織(えじましおり) プロフィール
佐賀県佐賀市出身 東京都在住。佐賀北高等学校芸術コース書道専攻への進学を契機に書の勉強を深め、東京学芸大学在学中より、テレビドラマの監修等に携わる。
スマートフォン用ゲームアプリ「ロマンシング サガ リ・ユニバース」ゲーム内演出の筆文字制作、佐賀県×「サガ」の奇跡のコラボ「ロマンシング佐賀」題字、映画「みをつくし料理帖」美術協力をはじめ、店名・商標ロゴ・食品ラベル文字制作、書道パフォーマンス、ワークショップなど幅広く活動中。
Instagram:https://www.instagram.com/ejisio/
Twitter:https://twitter.com/ejisio
アフロマンス プロフィール
本名 中間 理一郎。
1985年 鹿児島生まれ。Afro&Co.代表。アイデアと実現力で、新しい体験をつくるクリエイター、クリエイティブディレクター、DJ。
これまで、泡にまみれる「泡パ」や、街中を300mの巨大スライダーで滑る「Slide the City」など、数々の体験型イベントを手がける。また、120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、東京喰種とコラボレーションした「喰種レストラン」など、企業や行政とコラボレーションした企画もも数多く手がける。
2020年、コロナ渦で発信した「#楽しいが必要だ」のメッセージが大きな反響を呼び、累計200万人以上が参加するオンライン音楽フェス 「BLOCK.FESTIVAL」や、車の中で楽しむ新しい音楽イベント「ドライブインフェス」の立ち上げなど、世の中を前向きにする企画を次々と実現している。
●Afro&Co.公式サイト:https://afroand.co/
● twitter:https://twitter.com/afromance
● Instagram:https://www.instagram.com/afromance/
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企業情報
企業名 | 株式会社アフロ&コー |
---|---|
代表者名 | 山崎 剛弘 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
株式会社アフロ&コーの
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