室内のCO2濃度を「みえる化」。直感的なデザインで換気を促す、デジタルサイネージパッケージ「Ambilens(アンビレンズ)」販売開始
株式会社TASKO(本社:東京都品川区)は、コロナ禍での閉鎖空間における感染症予防等に貢献すべく、デジタルサイネージパッケージ「Ambilens(アンビレンズ)」の販売を開始しました。(URL: https://ambilens.tasko.jp)
【Ambilens(アンビレンズ)とは】
空気中のCO2濃度から、換気が必要かどうかを「みえる化」する、デジタルサイネージです。
店舗やオフィスなど、その場にいる人すべてが状況を共有し、コロナ禍における感染対策を通じて、協力的な雰囲気を作り出すコミュニケーションツールを目指します。
画面はごくシンプルで、CO2濃度は、中央に配置されたオブジェクトにより、快適・正常・注意の3段階で表され、過去7分の履歴が表示されます。
中央に配置されたオブジェクトは常にゆらめき、デザイン性の高い画面は、店舗のインテリアとしても違和感なく空間を演出します。
【特徴】
・雰囲気を壊さないシンプルなデザイン
飲食店舗・ライブハウス・バーなど雰囲気を大事にしているお客様にも導入頂けるよう、店舗の雰囲気を壊さない、非言語的なシンプルなデザインにしました。
そのため、日本のみならず、国外の方へも伝わりやすい直感的なデザインとなっています。
また、キーボード(テンキー)を接続すれば、モノトーンや明かりを抑えたデザインに切り替えができます。
・ネット接続不要
Ambilensはインターネットへの接続は必須ではありません。
電源とHDMIケーブル、お好きなサイズのモニターがあればすぐ設置できます。
・お客様に合わせたデザインカスタマイズ
Ambilensは、デザインをカスタマイズできます。
ロゴはもちろんのこと、色味やデザインの変更(別途有料となります)にも対応致します。
【サービス開発の経緯】
感染症予防の目安となる、室内のCO2濃度を、その場にいるすべての人に可視化することによって、店舗やスタッフと利用客の双方が協力的な雰囲気を自然に作れると考えました。
類似の製品は過去にもあり、すでに販売されているものも多々あります。
しかし、これまでの製品は、一般の利用客にみられることを想定しておらず、専門的なデザインや数値を並べた無機質な画面など、親近感を覚えづらいデザインのものがほとんどでした。
そこで、同製品はデザイン性を向上させ、見ていても飽きが来ない、デジタルサイネージという形で製品化しました。
【試験導入】
吉祥寺のライブハウス NEPO様のご協力のもと、2020年9月より設置し、運用されています。店舗スタッフや利用客からの感想・意見を積極的に取り入れています。
【製品仕様等】
・本体サイズ:仕様検討中
・本体重量:仕様検討中
・データ更新頻度:30秒
・ディスプレイ出力:HDMI
・キーボード入力:Bluetooth、USB 2.0
・センサー:
方式:赤外線
検出範囲:0-5000ppm
精度:約50ppm
予熱時間:180S
応答時間:≤30S
実用温度:0〜60℃
動作湿度:0〜90%RH
保存温度:-20〜60℃
【本件に関するお問い合わせ先】
│ 会社概要
└─────────────────
社名:株式会社TASKO(タスコ)
所在地:〒142-0062 東京都品川区小山3-8-16 パートナムハウス1F
│ サービスに関するお問い合わせ
└─────────────────
URL:https://ambilens.tasko.jp/
TEL:03-5734-1971(担当:中澤まで)
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企業情報
企業名 | 株式会社TASKO |
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代表者名 | 田井地 直己 |
業種 | 広告・デザイン |