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世界初(自社調べ)の光学ヘモグロビンセンサー「RedEye」の先行販売形式のプロジェクトを11月22日にスタート。家庭で排泄物中の潜血の有無を簡単に高精度に判定

クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて先行販売のプロジェクトを開始しました。家庭用のトイレで手軽に使用できるセンサーで、予定価格9万1,000円のところを7万7,350円から提供。ガンの早期発見に役立つものとして期待されています。プロジェクトの目標金額は200万円、2021年1月31日までの募集です。

「なるほどが見つかる!」をコンセプトに革新的な事業を展開するC’sUP合同会社(所在地:三重県四日市市、代表取締役:張 志芳)は2020年11月22日(日)、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、世界初(自社調べ)の光学ヘモグロビンセンサー「RedEye(レッドアイ)」の先行販売形式のプロジェクトを開始しました。家庭で排泄物中の潜血の有無を簡単に高精度に判定できるもので、ガンの早期発見に役立つものとして期待されています。目標金額は200万円で、募集締め切りは2021年1月31日(日)です。

 

▼「一人でも多く便潜血の早期発見を!世界初光学ヘモグロビンセンサー『RedEye』」(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」):https://camp-fire.jp/projects/view/346955

 

 

■自宅で、排泄物に触れずに簡単に素早く検査が可能

 

「RedEye(レッドアイ)」は台湾のRedEye Biomedical Inc.のCEOであるNelson Yan(ネルソン ヤン)博士が、親族がガン宣告をされたのをきっかけに開発した世界初の光学式ヘモグロビンセンサーです。便器中の排泄物が溶けた水にヘモグロビン(血液)が含まれているかどうかを検出します。

 

水、クロロフィル、ルテイン、アントシアニン、オレイン酸などノイズのデータベースを有していることも革新的な特徴です。便器中の排泄物が溶けた水のような複雑な測定環境でも、アルゴリズムによる解析技術によって血液を含んでいるかどうかを判断し、陽性・陰性の判定結果を得ることができます。

 

本体は、LED、光学センサー、マイクロコントローラー、コネクター、ディスプレイ、ボタンなど各種の光電部品と機構部品で構成。従来の検査よりも簡単に、かつ素早く家庭のトイレで便や尿内の潜血の有無を確認でき、ガンの早期発見に役立てることが期待されます。すでに米国・台湾・中国などで10件を超える特許を申請済みです。

 

測定時間はわずか10秒ほど。排泄後のトイレ水を測定するため、排泄物に触れる必要がありません。試験紙方式(EZ DETECT)や便潜血検査と比べて簡単で、高い精度で潜血の有無を調べることが可能です。

 

<RedEye使用方法「便の検査」>

1. 充電ホルダーから本体を取り出す。

2. 光学検査用フィルターを1枚取り出し、測定器のフィルタークリップを押し開き、先端の黒い探針にフィルターを取り付けてクリップで固定する。

3. 電源ボタンを3秒長押しして電源を入れる。

4. 便器の水にフィルターを取り付けた探針を約5cm入れる。

5. センサーボタンを短く押し、先端の黒い探針を水中に10〜15秒入れる。

6. 突起部分をスライドさせてフィルターを外す(フィルターは便器に流せる)。

7. 探針を3〜5秒水で洗い、タオルで拭く。

8. 充電ホルダーに戻す。

 

<RedEye使用方法「尿の検査」>

1. 充電ホルダーから本体を取り出す。

2. 電源ボタンを3秒長押しして電源を入れる。

3. 便器の水に探針を入れる。

4. センサーボタンを短く押し、先端の黒い探針を水中に10〜15秒入れる。

5. 探針を3〜5秒水で洗い、タオルで拭く。

6. 充電ホルダーに戻す。

 

▼ RedEye ヘモグロビン測定器使用手順(YouTube「Taiwan RedEye Biomedical Inc.」チャンネル):https://www.youtube.com/watch?v=Q4GUZx6HqKw&feature=emb_logo

 

 

■日本で光学式ヘモグロビンセンサーを普及させるため、クラウドファンディングにて先行割引販売を開始

 

現在の免疫学的便潜血検査(iFOBT)は糞便の検体を採取して病院での検査結果を待たなければならず、時間がかかるうえに利便性も低いのが実状です。また、血液は糞便に不均一に混ざっているため、血液を含む部分を採取できずに偽陰性と診断される可能性もありました。腫瘍やポリープは間欠的に出血するため、検体採取当日、あるいは前日に出血がなく、偽陰性とされることもあります。さらには検査を受ける頻度が低く、早期治療の機会を逃す恐れもありました。その点で「RedEye」は利用者の体内に潜む危険をより早くキャッチすることが可能です。

 

尿潜血も多くの病気(腎臓がん、膀胱がん、腎結石等)の重要なサインとなりますが、便潜血検査と同じく検尿も一般に検査頻度が高いとは言えず、潜血の早期発見が困難でした。

 

こうした問題により、同じように家庭での潜血検査ができる物として試験紙方式の検査キットが販売されていますが、「RedEye」は精度が高く、簡便で低コストで測定ができると言っていいでしょう。

 

C’sUP合同会社では、Nelson Yan博士による「RedEye」の開発を知り、日本でも普及させることを通じてガンの早期発見に貢献できればという思いから、まずはクラウドファンディングのプロジェクトを通じて、少しでも多くの人に知っていただくことを目指してスタートしました。

 

本プロジェクトはAll-In方式で実施。目標金額に満たない場合でも、2021年1月31日(日)23時59分までに集まった金額で実行し、リターンをお届けします。

 

販売形式のプロジェクトのため、リターンは「RedEye」本体です。販売予定価格9万1,000円のところ、最大15%OFFの7万7,350円から提供します。詳細はクラウドファンディングページをご確認ください。

 

▼「一人でも多く便潜血の早期発見を!世界初光学ヘモグロビンセンサー『RedEye』」(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」):https://camp-fire.jp/projects/view/346955

 

 

【C’sUP(シーズアップ)合同会社について】

所在地:〒510-0086 三重県四日市市諏訪栄町4-10 アピカビル3F

代表者:代表取締役 張 志芳(ちょう しよし)

設立:2020年9月

電話番号:050-8880-2336

URL:https://csup.co.jp

事業内容:LED、CCFL等ランプ製品、制御装置、各種電子機器の卸、小売り

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

 企業名:C'sUP合同会社

 担当者名:張 志芳

 TEL:05088802336

 E-Mail:choh.shiyoshi@csup.co.jp



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企業名 C'sUP合同会社
代表者名 張 志芳
業種 その他製造業

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