一方通行の配信ではない！今どきのマーケティングSMSは、受け取った人の行動を追跡し「その後」に繋げる

リンクトラッキング機能の生い立ち

SMS（ショートメッセージ）の名の通り、SMS一通に入るのは、日本語70字。

「入り切らないけれど伝えたい」そんな大量の情報は、ウェブサイトへ。「このURLにアクセスしてください」というメッセージをSMSで送信します。

- イベントやキャンペーンの案内

- 商品、サービスのページ

- 重要事項通知
など、顧客や見込み客へ送る、URL付きのSMS。

URLをタップまたはクリックして、情報へアクセスしてくれた受信者は誰なのか追跡したいと思いませんか？
それがわかれば、次回の案内を送る際には、アクセスのあった方のみへ送信したほうが、経費節減、当然費用対効果が上がりそうです。

クライアント様向けのプロジェクトの一端でSMS配信を行った場合には特に、 報告書に「クリック分析」を加えると、活動内容の価値がぐんとアップします。

XoxzoのSMS配信・リンクトラッキング機能は、ユーザー様から多く聞かれた、そういったご要望から生まれました。多くのご要望にお応えした リンクトラッキング機能に、今回新たなパラメータが追加され、進化しました。

使い方

使い方は、とっても簡単。通常の送信に、パラメータを2つ加えるだけです。

 詳しくは、ヘルプセンターおよびドキュメンテーションをご参照ください。

ヘルプセンター：https://bit.ly/37jNqEk

ドキュメンテーション：https://bit.ly/33zEPwa

仕組み

- 送信リクエストを受け取ると、本文中に最初に出てくるURLまたはドメイン名が、独自の短縮URLへ置き換えられます。
- メッセージの受信者がURLをクリックすると、その日時とともに記録されます。

- lt_callbackurl というパラメータで指定したURLを、Xoxzoクラウドが呼び出してクリックを通知します。受信したSMSのURLをクリックした人へ「URL見てくれてありがとう」クーポンを送ったり、電話マーケティングを行ったり、と、お好みのアクションを設定することも可能です。
- クリックの記録は、SMSの配信状態を確認するAPIにて確認することができます。

料金

リンクトラッキング機能のご利用には、SMS通常配信に追加料金が発生します。 SMS配信料金ページをご参照ください。

料金ページ：https://bit.ly/39xzWYt

ユーザーを後押しするサービスを目指して

株式会社Xoxzoは、設立当初から10年以上もの間、全社員完全テレワークを続ける100％リモート企業。SMS送信・受信、音声通話送話・受話などテレフォニーAPIで、ウェブアプリやシステムを構築する開発者を支えてきました。

近年では、ユーザーアンケートなどを行い、ユーザー様の声に耳を傾けた新機能リリースも多数。「empower」をテーマにユーザーを後押しするサービスを目指しています。

もちろん、リモート企業のパイオニアとして、テレワークでお困りのユーザー様の後押しをすることも。今後もユーザーの皆様とともに、活用いただけるサービスを提供いたします。