リハーサル快調!東映『極妻シリーズ』関本郁夫(78歳)最後の監督作『雑魚寝』の朗読公演(大人の読み聴かせ)星ようこ主演、12日より上演と同時&アーカイブ配信開催
新型コロナウイルス感染拡大の影響により映画製作自粛の施策として、映画の脚本を基にした朗読原稿を出演者(読み手)が朗読、視聴者(聞き手)が映画のシーンを想像して楽しんでいただく新たな表現方法によるエンターテイメント。 2020年12月12日(土)、関本郁夫(映画監督)の作・演出により、女優・星ようこが読み手を務める朗読公演(大人の読み聴かせ)『雑魚寝』を、東京都渋谷区のLOFT9 Shibuyaにて上演します。あわせてツイキャスで同時配信を行い、終了後にはアーカイブ配信(2週間視聴可能)も実施いたします。
関本郁夫(更年78歳)最後の監督作品『雑魚寝』への想い
関本郁夫監督の60年にわたる映画人生を綴った書籍『映画人放浪記』(近日出版)に登場する女優たちの、赤裸々な実話を元にした映画人傑作ポルノ小説『雑魚寝』。1983年よりスポーツニッポン新聞紙上に長期連載されたこの人気小説を原作に、関本郁夫最後の監督作品として撮影される筈であった映画『雑魚寝』の製作が、新型コロナウイルス感染拡大により頓挫してしまいます。しかしながら関本監督を慕う人々が集まり、朗読公演(大人の読み聴かせ)『雑魚寝』開催の運びとなったものです。
関本郁夫監督の作・演出により、女優・星ようこが読み手を務め、視聴者に読み聴かせをするように、複数の登場人物を独りで表現します。本公演はツイキャス配信によって、同時&アーカイブ配信されます。
身体を張って、スター女優へと伸し上って行くヒロインの物語
昭和後期、テレビの普及により映画界が衰退の一途を辿っていた頃に、妾の子として育てられた少女が身体を張って主役の座を掴み、やがてスター女優へと伸し上って行きます。昨今、多くのハリウッド女優たちが大物プロデューサーのセクハラ行為を非難して以来、同様の非難が多くの有名男性に対して向けられるている一方で、女を武器に伸し上がって行く女優たちの実話を元に描かれています。
朗読公演(大人の読み聴かせ)『雑魚寝』概要
作・演出:関本郁夫(映画監督)
主演:星ようこ
日時:12月12日(土)13時開演
会場:LOFT9 Shibuya(所在地:東京都渋谷区円山町1-5キノハウス1F)
料金:会場チケット前売¥3,000 (飲食代別・要1ドリンク)
前売は、peatixにて発売中(70名様限定)
▼ご購入はこちらから
https://peatix.com/event/1695954/view
●配信視聴チケット¥2,000
配信時間:13:00~15:00(予定)
視聴チケットはキャスマーケットにて発売
▼ご購入はこちらから
https://twitcasting.tv/loft9shibuya/shopcart/35502
※ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点がございましたら下記ご参照下さい。
プレミア配信(購入者向け)
※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!
▼詳しくはコチラ
https://twitcasting.tv/helpcenter.php?pid=HELP_ITEM_REVENUE_FOR_LISTENERS
※配信視聴チケットでのご入場は不可となります。
※アーカイブは配信日より2週間視聴可能
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。
※お客様のインターネット環境、視聴環境に起因する再生不良があった場合、払い戻しは致しかねますことを予めご了承ください
【出演】星ようこ、関本郁夫監督(トークのみ)
▼朗読公演(大人の読み聴かせ)「雑魚寝」
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/160514
▼「雑魚寝」公式サイト
https://bentenmovie.wixsite.com/zakone
高卒19歳で映画の世界へ入った、関本郁夫監督 数々のヒット作を手がける
関本郁夫監督は、高卒19歳の若さで東映京都撮影所に入社、美術部から演出部を経て、異例の映画監督デビューを果たす。数多くのヒット作を手掛けると共に、その“活動屋人生”に関わった女優達の赤裸々な実話を基に、スポーツニッポン新聞(スポニチ)に映画人競作ポルノ「雑魚寝」(全60話)を連載。2002年5月には映画人達の誇りと心意気を綴った書籍「映画人烈伝」(青心社刊)を出版するなど、執筆活動も精力的にこなしています。アウトロー女優を撮らせたら右に出る監督はいないと評されています。
【関本郁夫】
1942年、京都市生まれ。1961年に東映京都撮影所製作部美術課へ入社後、脚本を書き始め演出部に転属となる。1973 年「女番長 玉突き遊び」(1974年公開、公開は「女番長 タイマン勝負」が先)で監督デビュー。「好色元禄〇秘物語」(1975年)、「天使の欲望」(1979年)等の作品を発表し、ファンを獲得。1983年に東映を退社フリーとなり、数多くのテレビドラマの演出を手掛ける中、松竹作品「クレイジーボーイズ」(1988年、加藤雅也主演)他多数のメガホンをとった。「東雲楼 女の乱」(1994年、かたせ梨乃主演)で東映作品に復帰。「極道の妻たち—赤い殺意—」(1999年、高島礼子主演)などの“極妻”シリーズ、「およう」(2002年、熊川哲也主演)や「スクールウォーズHERO」(2004年、照英主演)をヒットさせる。
【星ようこ】
1966年生まれ、宮城県仙台市出身。1990年、東海テレビの昼のドラマ「あぶない女たち」主演。1991年よみうりテレビ朝ドラ「花友禅」主演。
映画、舞台、最近は歌のステージも始めている。チベット体操インストラクターの資格、ようこヒーリング(チベット体操)コンスタントに開催している。
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企業情報
企業名 | 株式会社ベンテンエンタテインメント |
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代表者名 | 倉谷義雄 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
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