自分たちの街は自分たちで守る！ 行政を頼らず民間企業が街の商店街にポータブル手洗い機を10台提供＆設置！

株式会社オプティ（足立区千住：代表取締役　渡辺浩司）は、自社が拠点を置く足立区千住の２つの商店街の飲食店鋪にポータブル手洗い機「じゃぶじゃぶ」を複数提供し設置いたします。

※株式会社オプティの「go to 1010企画」はこちら

https://opti.jp/goto1010/

提供する目的として、第３波が襲来しているこのコロナ禍の中で、一番打撃を受けている飲食店を中心に売上確保の助けになるべく、自分たちができることを考え、実行することでこの閉塞感の打破とともにせめて自分たちが暮らし働く地位域の中だけでも経済を活性化したい、という思いから設置を決断。

対応の緊急性が高まる中、飲食店に対する行政などの助けを待たず、「自分たちの街は自分たちで守る」というコンセプトでこの企画は始動し、2020年12月18日の午後より、千住エリアの設置予定店舗に設置を開始いたします。

設置台数は現状で10台。

設置箇所は基本的に飲食店でお店に入る前の入り口（外側）スペースに設置します。

※飲食店以外として街の多くの人が集まるスーパーマーケット「ヨークフーズ」にも設置します。

設置する店舗には金銭的負担等はなく設置することができ、設備の出し入れと水の管理のみ。

提供は設備だけでなくハンドソープやゴミ箱など備品も無料で提供し、ハンドソープなど消耗品も街の信用金庫などからの協賛金で賄います。

設置後の効果として「飲食店に入る前にしっかりと手を洗う」という当たり前の安全対策を行うことでお店に入る前からの安全性を確保しながら、商店街各所のお店の前にポータブル手洗い機と安全宣言ののぼりを掲げることで街全体の意識も向上。

もちろん道を歩いている人も使うことができるように設置店舗にも協力を要請しています。

お客様も安心してお店に来店できる動機が増えることで安全性が高いお店としてご来店いただき、お店の売り上げアップを期待。

また、街全体での安全性と意識の高さをアピールすることで区外からのお客様も誘致したいと考えています。

そのような結果として安全性を高めつつ街全体の経済活性化を図ります。

行政などに頼らずこのような「地域の民間による地域単位での地域に適した対策」が広まることが今後は大切と考えており、この活動を少しでも広めたく、この度プレスリリースを配信させていただきました。

何卒ご取材のご協力ほどよろしくお願い申し上げます