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【52%が人とのつながりを増やしたいと回答!!!】人とのつながりとオンラインサロンの可能性

「オンラインサロン」の制作に特化したWEB制作を行う株式付会社ビルドサロン(本社:東京都新宿区、代表取締役:上村十勝)は、20代〜50代の男女50名を対象にインターネットによる「オンラインサロンに関する意識調査」を実施いたしました。

調査結果

1.  家族、友達、仕事以外の人との関わりは42%! うち、96%が掛けている費用は0円と回答
2. 人との関わりを増やしたいと考えているのは52%! 趣味を共有したいなど
3.  66%がオンラインサロンを知っていると回答! 芸能人、経営者がきっかけのことが多い
4.  約15 %がオンラインサロンに参加中 不参加理由は、メリットがわからない・・・

【調査概要】

・調査媒体:インターネット
・調査機関:2020年12月
・調査対象:20代から50代の無作為に選ばれた男女50人
・所在地:全国

家族、友達、仕事以外の人との関わりは42%! うち、96%が掛けている費用は0円と回答
家族や友達、仕事などのつながり以外の人との関わり(S N S可)を調査した結果、42%が「ある」と回答いたしました。
 

内訳は、1位がS N Sなどのオンライン上での交流で約76%。2位が趣味や習い事などのオフライン上での交流で約14%。その他が約10%となりました。

1位のS N Sなどのネット上での交流では、Twitter上で興味や趣味の合う人とのコミュニケーションをとっている方や、オンラインゲーム上で知り合った人との交流が多いことがわかりました。
 

毎日チェックしている人が多く、また、1日あたりの時間としては1時間から3時間と掛けている方が多いです。
掛けている費用は0円(端末利用料を除く)がほとんどで、費用を掛けずに交流を楽しんでいる人が多いことがわかります。
 


2位の趣味や習い事などのオフライン上での交流では、楽器の習い事や旅行サークルでの関わりなどの回答がありました。また、日数としては一月あたり2日から10日で時間は2時間から一日中でした。
 

掛けている費用としては0円から1万円とのことで、月謝などに使われていることがわかりました。

S N Sなどのインターネットの発達やスマートフォンの広がりなどにより、場所を問わず人と交流している人が多く、費用を掛けずに交流を楽しんでいる人が96%ということがわかりました。

また、人との交流が「ない」と答えた方も多く、そもそも人との交流を求めていない人や日々の忙しさで交流を持てる時間がないとの回答がありました。

人との関わりを増やしたいと考えているのは52%! 趣味を共有したいなど

人との関わりを増やしたいと考えている人は約半数の52%でした。
理由としては、趣味の楽器を一緒に弾ける人が欲しいなどの趣味に関することや、普段関わらない仕事をしている人から刺激を受けたい、友達を増やしたい等でした。

また、「いいえ」と答えた人も約半数の48%います。理由としては、生活が忙しい、今の人間関係に満足している人や、人との関わりを増やすことにあまりメリットを感じないとのことでした。

66%がオンラインサロンを知っていると回答!芸能人、経営者がきっかけのことが多い

オンラインサロンは約66%の人が知っていると回答しました。
知っているオンラインサロンは、芸能人でもある中田敦彦さんの「PROGRESS」、西野亮廣さんの「西野亮廣エンタメ研究所」、経営者の堀江貴文さんの「H I U 堀江貴文イノベーション大学校」などがありました。
知ったきっかけは、運営者のYouTubeチャンネルやネットニュース、テレビでの特集で知った人が多いことがわかりました。

約15 %がオンラインサロンに参加中 不参加理由は、メリットがわからない・・・

「知っている」と答えた人のうち、約15%がオンラインサロンに参加中と回答しました。
主な参加理由としては、現在持っているビジネススキルを伸ばしたいとの回答が多かったです。
また、支払っている会費は1000円から2000円の人が多数で、中には無料で参加している人もいました。
また、「知っている」と答えた人のうち「参加していない」と答えた人の理由としては、会費が掛かってしまう点や、参加するメリットをあまり感じることができない、忙しくて参加できないなどがありました。

調査結果からわかるこれからのオンラインサロンのあり方

人との関わりがインターネットの発展によって広がりやすくなった昨今、人との関わりをS N S上で持っている人が多いことがわかりました。また、約半数の52%が人との関わりを増やしたいと答えていますが、日々の生活の忙しさが理由で困難になっている人も多くいることがわかりました。
ただ、S N Sなどのネット上での交流で掛けている費用が0円という人が多いです。また、オンラインサロンのメリットが分からない人も多いため、通常、月額費用が掛かってしまうオンラインサロンは、入会メリットを伝えきることや、忙しい人でも気軽に参加できる場づくりに力を入れることが必要だと考えられます。

【リリースと取材に関するお問い合わせ】

事業内容
・オンラインサロン制作事業
・Facebook/DMMなど既存プラットフォームでのオンラインサロンの作成
・オンラインサロン運営代行業務
・既存オンラインサロンのページデザイン
・オンラインサロン関連CMSプラグインの開発
・既存ブログ(アメブロなど)からのコンテンツ移行作業
・その他会員制サイトの受託開発業

(※1)2020年12月現在。当社調べ。



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企業情報

企業名 株式会社ビルドサロン
代表者名 上村 十勝
業種 ネットサービス

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