“自分専用”の絵本が届く！完全自宅完結のサブスク絵本図書館【えほんのWA】

教育

個人事業主としてWeb制作などを手掛けるEllen Branding Laboは、自宅にいながら“紙”ベースの絵本を好きなだけ借りられるサブスク絵本図書館のサービス【えほんのWA】を開始しました。一番の魅力は絵本のパーソナライズ化。オンラインの個別診断により、絵本コーディネーターに“自分専用”の絵本を選んでもらうことができます。ーーたくさんの絵本を読み聞かせしてあげたいが、図書館に通うには時間も手間もかかって大変。育児に家事に仕事に大忙しの現代の子育て世帯に寄り添う新しい図書館のカタチを提供します。育児中の親の孤立を防ぐだけでなく、データビジネスとしての出版業界への貢献や、地域活性を促進する狙いもあります。コロナ禍で様々なイベントが制限される中、家庭での親子時間が有意義なものになるよう、選書にこだわるだけでなくオンラインイベントやオリジナルグッズのプレゼントなどを企画しています。

個人事業主としてWeb制作などを手掛けるEllen Branding Labo（所在地：千葉県、代表：池田江里）は、【えほんのWA】サービスを、2020年12月1日（火）より開始します。

【えほんのWA】サービスサイト

https://ehon-no-wa-prologue.ellen-branding.com/

【背景】

紙媒体の売上が苦戦を強いられる中、児童書、特に絵本の売り上げは好調となっています。絵本は“究極の幼児教育”とも言われるほど乳幼児期の脳の発達に良い影響をもたらすとされているのです。新作絵本が次々に出版されSNSで宣伝合戦が繰り広げられる中、何十年経っても変わらず愛されている絵本があります。図書館に足繁く通って毎日のように子供に読み聞かせをしている親御さんの中には、自身も幼少期から多くの絵本に親しんできたという人が多く、読み聞かせの際に味わう懐かしさも、絵本人気の一因となっています。

しかしながら、共働きの子育て世帯が過半数を占める現代では、仕事・家事・育児と親の負担は増える一方です。目まぐるしい日々の中で図書館に通うのはハードルが高く、まして乳幼児を連れて外出し、じっくり絵本を選ぶというのは至難の業ではないでしょうか。

そんな中、自身も2歳の子供を持つEllen Branding Laboの池田は《もっと手軽に、たくさんの絵本を楽しめるサービスを作れないか。電子書籍ではなく、“紙”の絵本を親子で一緒にめくる感動を、もっとたくさんの家庭に届けられないか》と考え、【えほんのWA】を考案しました。

人生で初めて出場した東京都主催のビジネスコンテストTSG2020では応募総数1,476名の中からセミファイナリストまで残ることができました。同コンテストを通じてアイデアを練りに練り直した新しいカタチの絵本図書館です。

【製品・サービスの概要】

“自分専用”の絵本が届く！完全自宅完結のサブスク絵本図書館

＜3つの特長＞

1：プロの絵本コーディネーターが“自分専用”の絵本を選んでくれる！

オンラインで手軽に行える個別診断サービスにより、プロが絵本を厳選します。

絵本の読み方のコツや選書の理由、個別メッセージを記載した【今回のヒント】を毎回絵本と一緒にお送りします。

2：完全自宅完結でラクチン

個別診断から貸出、返却まで全て自宅に居ながら済ませることが可能です。

PCかスマホがあればOK!