福利厚生介護相談アプリJOJOSのサイト統合(運営移管)に関するお知らせ uzuram株式会社が福利厚生介護相談アプリJOJOSを運営移管しました
uzuram株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮本 和典、以下「当社」)が運営する福利厚生介護相談アプリJOJOS(以下、「旧BtoB向けJOJOS」)は、当社がStockTech株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村 紀章)より開発を受託し、同社に提供した個人ユーザー向けJOJOS(以下、「旧BtoC向けJOJOS」)と、2021年1月4日にサイトを統合、同社に運営を移管(以下、今後の同社によるJOJOSを「新JOJOS」)します。
JOJOSはオンライン介護相談を利用できるチャットサービスであり、JOJOSの利用者は、高齢者の体調・介護の技術・制度・リハビリをはじめとして、介護に関する多岐に渡る内容について、JOJOSが提携する専門性の高いケアワーカーに相談することができます。
当社では、以前より旧BtoB向けJOJOSを個人向けに再開発する構想を温めていたところ、2020年にStockTech株式会社(以下、「同社」)との業務提携(旧BtoC向けJOJOSのシステム開発を同社より受託したうえで、旧BtoC向けJOJOSのシステム運用やケアワーカーのマネジメント・新規開拓当社が担当し、集客を同社が運営する)により、当初の構想を実現しておりました。
2020年秋には、旧BtoC向けJOJOSの初期開発が一区切りとなり、今後の旧BtoC向けJOJOSの運営方針・同社との業務提携内容について当社・同社間にて協議検討したところ、旧BtoB向けJOJOSを含めて、集客をはじめとした運営業務の大半を同社に委ねることが適切であるとの判断に至りました。今後、当社としては、ケアワーカーマネジメントを中心に、新JOJOSに関与する予定です。
■uzuram株式会社 概要
ウズラムは『老いることが不安にならない社会をつくる』ことを目的(Vision)として、助けを必要としている人と助けたい人をつなげ、健全で持続可能な介護を民間から実現しようとしています。 あわせて、介護職の社会的地位や労働環境・報酬の水準向上を図り、フリーランスと しての介護(自費介護)という働き方を広く提案することで「自由な働き方」「労働機会の充実」などの社会におけるテーマに、介護職という領域からチャレンジしていきます。
設立:2017年1月
資本金:10,595,495円
代表取締役:宮本 和典
主な事業内容 システム開発事業 メディア事業
■StockTech株式会社について
人々の生活における利便性や安心感を高めることを目的としたサービスをサブスクリプション型の課金サイトとして安価な利用料にて提供することを使命として事業を展開しております。
設立:2007年12月
資本金:6000万円
代表取締役:木村 紀章
主な事業内容:コンテンツ事業
以上
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企業情報
企業名 | uzuram株式会社 |
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代表者名 | 宮本和典 |
業種 | ネットサービス |