白石康次郎、日本人初の単独無寄港世界一周ヨットレース完走へ~船遊びの総合ニュースサイト「舵オンライン」で、世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」情報を発信中
一人乗りのヨットで、地球を舞台に無寄港・無補給で世界一周するヨットレース「ヴァンデ・グローブ(Vendee Globe)」。最も過酷であり究極の外洋ヨットレースといわれる今回のレースには、日本から海洋冒険家の白石康次郎選手が参加しています。白石選手は、日本時間の2月8日から9日には、いよいよフィニッシュする見込みです。海遊びと船遊びの総合ニュースサイト「舵オンライン」(https://www.kazi-online.com/)では、白石康次郎選手の最新情報はもちろん、この地球を舞台にした壮大なヨットレースを、ヨット専門誌の出版会社が運営するサイトならではの、内容の濃いニュースをタイムリーにお届けします。
2020年11月16日にフランスのレ・サーブル・ドロンヌをスタートした31人の選手は、大西洋を南下し、アフリカ大陸最南端の喜望峰を回って東に進み、南アメリカ大陸最南端のホーン岬を経由し、再び大西洋を北上してフィニッシュ地のレサーブル・ドロンヌを目指して走り続けます。総走行距離は実に28,000km、まさに地球を舞台にした壮大なヨットレースとして、世界中の注目を集めています。
2021年1月28日には、シャルリー・ダラン選手(フランス)がトップフィニッシュ。白石康次郎選手は現在、赤道を越えて太平洋を北上中で、フィニッシュは2月8~9日ごろと予想されています。前回大会(4年に1回開催)ではマストの折損により無念のリタイア、今大会でもスタートしてほどなくメインセール(主となる帆)を破損するなど、トラブルに見舞われた白石選手ですが、あきらめずに走り続ける姿が、多くの人たちに勇気と感動を与えています。
海遊びと船遊びの総合ニュースサイト「舵オンライン」(運営:株式会社 舵社)では、世界が注目する「ヴァンデ・グローブ」に関して、スタートから週3~5回のペースでレポートを配信。日本で唯一のヨット専門誌『Kazi(かじ)』編集部のスタッフとライター陣が、わかりやすくタイムリーな記事をお届けしています。
白石康次郎選手が完走した場合、日本人初となることはもちろん、アジア人としても初の歴史的な快挙となります。海遊びと船遊びの総合ニュースサイト「舵オンライン」では、もちろん無料で過去記事の閲覧も可能。白石康次郎選手情報は、ぜひ「舵オンライン」でチェックしてください。
【サイト名】
■舵オンライン(KAZI online)
※「ヴァンデ・グローブ」の公式サイト(https://www.vendeeglobe.org/)
【特徴・概要】
・国内外の船遊びに関するニュースや記事を、365日毎日更新
・月刊『Kazi』(ヨット・ボートの雑誌)、月刊『ボート倶楽部』(ボート&ボートフィッシングの雑誌)、『Sea Dream』(海とフネがテーマのライフスタイル誌)、『Premium BOATING』(ラグジュアリーボートと大型艇の世界を紹介)、『CANOE WORLD』(カヌー&カヤックの雑誌)など、船(プレジャーボート)に関するさまざまな専門媒体を手がける舵社ならではの、厳選した最新ニュースや中身の濃い記事をアップ
・月刊誌やムックの発行サイクルではカバーできない最新のトピックを、どこよりも早く提供
・スマートフォンでの閲覧を考慮した、レスポンシブWEBデザインを採用
【株式会社 舵社について】
本社:〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-17 ストークベル3F
代表者:代表取締役 植村浩志
設立:1932年5月
TEL: 03-3434-5181
FAX: 03-3434-2640
事業内容:
雑誌・書籍・ムックの発行/映像・ウェブサイトの制作/広告・セールスプロモーション活動/カタログ・パンフの制作/マリン用品の販売 ほか
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社 舵社 |
---|---|
代表者名 | 植村浩志 |
業種 | 新聞・出版・放送 |