海外アート活動のクラウドファンディング、豪政府の見解を受け実施予定期間を1年先に延期
海外での路上アートパフォーマンスのクラウドファンディングを立ち上げたkoo yukiは、オーストラリア政府保健相付政務官のワクチン接種が始まっても2021年中に入国規制を解除できる可能性は低いとの見解を表明したニュースを受け、海外での路上アートパフォーマンスの実施期間の延期を決定いたしました。
海外路上パフォーマンス“バスキング”とは
ライセンスを取得し、許可された公共の場所で行う、音楽や大道芸、芸術におけるパフォーマンスのことを指します。アートの分野では、絵を描く過程を披露しながら自分の作品を道ゆく人に見てもらえる機会となります。
プロジェクト概要
新型コロナウィルスの影響によって中断された路上アートパフォーマンスを、コロナ収束後にもう一度海外に行き、改めて挑戦することを決意し2021年1月6日にプロジェクトを開始、現在も進行中です。
プロジェクト名 |もう一度海外で路上アートパフォーマンスに挑戦したい
URL |https://camp-fire.jp/projects/view/348402
目標金額 |650,000円
募集期日 |2021年1月6日(水)~3月5日(金)
リターン内容|ポストカード、SNS用アイコン、水彩や油彩などの原画リクエストなど
プロジェクト実施期間延期の背景
2021年1月18日、オーストラリア政府の新型コロナウイルス対策で中心的な役割のブレンダン・マーフィー保健相付政務官が、ワクチン接種が始まっても2021年中に入国規制を解除できる可能性は低いとの見解を示しました。
また、コロナウィルスの変異種など既に起きている想定外の出来事に加え、航空券の値上がりや渡航においてのワクチン接種の義務化など、さらに当初の想定外な出来事が考えらるとし、予定していた2021年9月〜2022年2月を、2022年7月〜2023年2月という約1年差の大幅な変更をいたしました。
活動報告詳細|https://camp-fire.jp/projects/348402/activities/240775#main
今後の展開
明確な時期の見えない現状に不安を抱きつつも、コロナ収束の期待も込めてこのプロジェクトを運用しながら、海外アート活動を目標にまずは今何ができるかを考え、アナザープロジェクトでスキル向上を目指し、制作に取り組んでいく予定です。
「絵画スキルを磨くための作品を増やし、もっと可能性を広げたい」
https://camp-fire.jp/projects/view/358685
koo yuki について
油彩画から水彩画、デジタル画など多岐にわたる絵画に挑戦しており、夢は海外で自由にアート活動をすること。
2019年にオーストラリアのメルボルンに渡り、アートの身近さに刺激を受け、昨年の始めにバスキング許可証を取得するもコロナ影響で断念。
インスタグラム|https://instagram.com/koh__yuki?r=nametag
CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。
株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp
購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp
地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/
融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/
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企業情報
企業名 | koo yuki |
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代表者名 | koo yuki |
業種 | その他サービス |
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