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先生のための“給食指導”情報を毎月発刊!新メディア『月刊給食指導教育資料|きゅうけん』が「牛乳が飲めない子の支援」について事例記事を公開し、大きな反響。

今年2月に立ち上がった(株)日本教育資料の新メディア『月刊給食指導研修資料|きゅうけん』では、給食指導について学ぶ機会の乏しい保育園や学校の先生に向け、適切なノウハウを提供。直感的にすぐ理解できるように、1枚のイラスト付きの資料として情報の要点を発信し、文章でも詳しく解説しています。3月8日に公開した「【事例】給食で牛乳が飲めない子どもの支援と実践」が大きな反響を呼び、公開翌日のPV数は平均の約10倍を記録しました。

教育・メディア・研修などの事業を手がける株式会社日本教育資料(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:山口健太)は、2021年2月1日(月)、「給食を食べない子にどう対応すればいい?」という教育者の悩みに答える新しいメディア「月刊給食指導研修資料(きゅうけん)」を立ち上げました。保育士や各種栄養士、医療関係者や食育専門家といったメンバーが、「給食指導のノウハウ」についての多角的な情報を、ウェブ上でどこよりも分かりやすく発信しています。

 

▼「月刊給食指導研修資料|きゅうけん」公式ウェブサイト:

https://kyushoku.kyo-shi.co.jp/

 

 

■毎日給食で出てくる牛乳が飲めない子の支援

「月刊給食指導研修資料(きゅうけん)」は、“給食指導”というテーマに焦点を当てたウェブサイトです。3月8日に公開した記事「【事例】給食で牛乳が飲めない子どもの支援と実践 」では、牛乳が飲めない子の支援について細く事例が紹介されています。

 

図表などを用いながら、細かい支援のステップが紹介されている。

その内容が高い評価を受け、反響を呼び、公開翌日の3月9日のPV数は平均の約10倍を記録しました。

 

■指導の基本的な3つのポイントとは

該当記事では、指導の基本的なポイントとして

 

1.食べられない理由を特定すること

2.好きな感覚から広げていくこと

3.決して騙した形にはしないこと

 

という3つのポイントが挙げられています。

 

また、牛乳が飲めない事に関して「見た目」、「味覚」、「体質」などのさまざまな理由があり、その理由に合わせた対応が必要で、少しずつ飲めるようになるための工夫が時系列で紹介されています。

 

また「飲められるようになるまで居残りさせる」などの無理強いなどは、逆効果であることも紹介されています。

 

■毎月のイラスト付き資料も好評

「きゅうけん」は第1回目として、2月1日(月)に「先生でもわかる会食恐怖症」をテーマにした資料を発刊。第2回目には、3月1日(月)に「ご褒美シールがプレッシャーになっていませんか?」を発刊。

 

イラスト付きの資料を制作し、直感的に分かりやすい形を心がけています。

 

毎月イラスト付き資料を発刊している

 

今後も、多彩なメンバーの知識や経験を元に、多角的な視点で毎月情報を発信し、さらに、今回大きな反響を呼んだ事例を取り上げた記事も発信していきたいと考えています。

 

将来的には、子どもの食・食育に関わるすべての大人に認知してもらうことを目指しています。食べられない子の苦しみを知り、正しい対応を周知することで、支援の手を差し伸べ合うことができる環境作りに貢献してまいります。

 

 

【「月刊給食指導研修資料|きゅうけん」】

 企業名:株式会社日本教育資料

 編集長:山口健太

 URL:https://kyushoku.kyo-shi.co.jp/

 



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企業情報

企業名 株式会社日本教育資料
代表者名 ヤマグチケンタ
業種 教育

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