シングル・コンパクトマンションによる不動産経営を支援するトーシンパートナーズが、「健康経営優良法人2021」の認定を取得

「不動産の新たな価値を創造し、一人ひとりの豊かな暮らしと、活力ある社会を実現する」という使命のもと、シングル・コンパクトマンションによる投資用不動産の運用サポートなどを手がけている株式会社トーシンパートナーズ（本社：東京都武蔵野市、代表取締役社長：千代谷 直之）は、全社を挙げて実行した「健康経営プロジェクト」が高く評価され、2021年3月4日（木）、「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)」の認定を受けました。

 

▼　トーシンパートナーズ｜公式サイト：https://www.tohshin.co.jp/

 

▼　健康経営優良法人2021（大規模法人部門（ホワイト500））認定法人一覧（PDF）:https://www.meti.go.jp/press/2020/03/20210304005/20210304005-1.pdf

 

■労働生産性を上げるには、社員の「健康」が不可欠

「健康経営優良法人認定制度」は2016年に経済産業省が創設。特に優良な“健康経営”をおこなっている大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。従業員の活力や生産性の向上など組織を活性化し、結果的に業績や株価の上昇につながることもあり、取り組む企業が年々増加しています。

 

労働生産人口の減少が続く日本においては、社員の健康増進こそが生産性向上の鍵であると考えるトーシンパートナーズも、「健康経営優良法人2021」の認定取得に向け、「健康経営プロジェクト」を始動しました。

 

■社員の中からプロジェクトメンバーを選抜し4つの方針を活動の柱に

プロジェクト成功に向け、健康経営優良法人認定企業や外部コンサルタントからのヒアリングなど、積極的な情報収集を展開。役員や従業員が健康を維持し、常に高いパフォーマンスを発揮できるようにチームで話し合いを重ね、具体的な活動内容を策定しました。

 

活動は、「健康対策」「メンタルヘルス対策」「禁煙の推進」「家族の健康と女性のサポート推進」の4つ。具体的には、全社員へ万歩計を配布し「万歩計週間」として順位を競い賞品を用意したウォーキングイベントや、大手企業で実績のあるマインドフルネスの体験企画、提携飲食店との連携によりバランスの取れた昼食「トーシン健康メシ」の提供、管理職を対象とする「女性特有のホルモンバランスと健康」をテーマにしたセミナーや社員を対象とした「体内時計のセルフコントロール」セミナーなどを実施。特に力を入れているのが禁煙活動で、禁煙外来を全て会社負担で行う「禁煙チャレンジプログラム」を設計し、社内イントラネットなどを活用して禁煙者を応援、短期間で禁煙達成者も誕生しています。運動・栄養・メンタルヘルス・ヘルスリテラシー向上・禁煙と全方位からの健康アプローチと、全社員が関心を持てるようなオリジナル企画を展開していることが大きな特徴です。

 

社内一丸となっての努力が実り、当社は2021年3月4日（木）に大規模企業等を対象とした「大規模法人部門」において「健康経営優良法人2021」の認定を取得することができました。今後は上位ステージである「ホワイト500」の認定取得を目標に、従業員が心身ともに健康で、いきいきと働けるような職場環境づくりに取り組んでまいります。

 

■トーシンパートナーズ関連サイトURL

▼トーシンパートナーズ公式YouTubeチャンネル：  

https://www.youtube.com/c/TOHSHINPARTNERS

 

▼トーシンパートナーズ公式Facebookページ：https://www.facebook.com/tohshinpartners

 

▼トーシンパートナーズ「ZOOM」シリーズ紹介ページ：  

https://tohshinpartners.com/

 

 

【株式会社トーシンパートナーズについて】

本社：〒180-0004　東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5

代表者：代表取締役社長　千代谷 直之

設立：1989年2月

電話番号：0422-21-1040

URL：https://www.tohshin.co.jp/

事業内容：マンションの企画・開発・販売、不動産の売買・仲介事業、不動産の賃貸事業

 

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名：株式会社トーシンパートナーズ

担当者名：高橋

TEL：0422-21-7925