雑貨店初！《パティスリー・サダハル・アオキ・パリ》フルーツたっぷりの限定コンフィチュールをブルーブルーエが販売開始

雑貨店を運営するブルーブルーエジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区神宮前、代表取締役社長：神山邦雄）は、《パティスリー・サダハル・アオキ・パリ》が2020年から製造開始しているコンフィチュールを、3月24日（水）からブルーブルーエの一部ショップで、3月29日（月）から公式オンラインストアで発売を開始しました。このコンフィチュールは、昨今の環境変化により出荷が減ったフルーツの有効活用が製造のきっかけ。産地・味にこだわり抜いたフルーツを使用するため、基本的に次回生産のない数量限定フレーバーです。今回ブルーブルーエで発売するのは、木苺にバラの香りをプラスした「フランボワーズローズ」・福岡産あまおうがたっぷりの「フレーズアマオウ」・皮ごと用いたオレンジの苦味も美味しい「オランジュ」・爽やかな国産みかんのおいしさを閉じ込めた「マンダリン」の4種。旬のフルーツでおいしいひとときをお届けします。

雑貨店を運営するブルーブルーエジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区神宮前、代表取締役社長：神山邦雄）は、パリを拠点に世界で活躍するパティスリー《パティスリー・サダハル・アオキ・パリ》が2020年から製造開始しているコンフィチュールの販売を、3月24日（水）ブルーブルーエの一部店舗で販売を開始いたしました。また、全国からお求めいただけるよう、公式オンラインストアでも3月29日（月）より販売がスタートしました。
取り扱うコンフィチュールは、木苺にバラの香りをプラスした「フランボワーズローズ」・福岡博多産あまおうがたっぷりの「フレーズアマオウ」・皮ごと用いたオレンジの苦味もおいしい「オランジュ」・爽やかな国産みかんのおいしさを閉じ込めた「マンダリン」の4種。フレーバーはどれも、産地・味にこだわった旬のフルーツが使用されており、生産・販売はそのフルーツの旬に合わせた期間となります。

《パティスリー・サダハル・アオキ・パリ》がコンフィチュール製造を始めたきっかけは、昨今の環境変化により出荷減となったフルーツとの出会い。多くの飲食店が休業・営業時間短縮を余儀なくされ、農家で育ったたくさんのフルーツは出荷先が減っています。《パティスリー・サダハル・アオキ・パリ》のパティシエ青木定治氏はそのフルーツの存在を知るとともにおいしさ・ポテンシャルの高さに感動。「行き場をなくしたフルーツの有効活用を」というエシカルな想いから、軽井沢にアトリエを構えコンフィチュールの国内製造を始めました。

コンフィチュールは、砂糖をたっぷり加えてフルーツをしっかりと脱水し、おいしさを凝縮するのがポイントです。砂糖で脱水すると、しっかりした甘みがありながらフルーツのおいしさが引き立ち、後味の良い甘さになります。《パティスリー・サダハル・アオキ・パリ》のコンフィチュールは、その砂糖に純度の高い2種の氷砂糖を使用。さらに、炊き上げる時間は短くすることで、フルーツの本来の風味やうまみを損なわず、雑味のない仕上がりを実現しています。
ジャム特有のドロっとした感触ではなく、果肉感は残しつつ、まるでソースのようなさらっとしたテクスチャーなのも《パティスリー・サダハル・アオキ・パリ》コンフィチュールの特長です。旬の素材をこだわりのレシピで仕立てたこのコンフィチュールは、フルーツのおいしさをそのまま凝縮したような、贅沢な味わいをお楽しみいただけます。

これまでコンフィチュールは《パティスリー・サダハル・アオキ・パリ》直営店や公式オンラインストアなどで取り扱っていましたが、ブルーブルーエで初めて雑貨店での発売をスタートいたします。直営店は1瓶150gがコンフィチュールの基本サイズで、ブルーブルーエの販売は80gの少量サイズ。気軽に試せる内容量にしました。また、複数瓶を一度に開栓してもおいしく使い切れる量なので、さまざまなフレーバーを比べて楽しむにもおすすめです。

■Bleu Bleuet公式サイト内、イベントページ
https://www.bleubleuet.jp/shop/e/etopi203/
取り扱い店舗はこちらよりご確認いただけます。

■アイテム詳細
・コンフィチュールフランボワーズローズ　　　790円＋税
・コンフィチュールフレーズアマオウ　　　　　790円＋税
・コンフィチュールオランジュ　　　　　　　　730円＋税
・コンフィチュールマンダリン　　　　　　　　730円＋税

フランボワーズローズ
長野県産のみずみずしいフランボワーズに優雅なバラの香りをプラスしたコンフィチュール。木苺のすっきりした酸味と果実のつぶつぶとした食感がアクセントです。

フレーズアマオウ
福岡県博多産のあまおうを使用したコンフィチュール。4種の中で一番甘みが強いものの、後味が良くいちごの風味・香り・酸味もしっかりと感じられます。なめらかでサラリとしたテクスチャー。

オランジュ

皮ごとに用いたオレンジがたっぷりのコンフィチュール。手作業でオレンジをカットし、あえて不揃いなサイズにすることで食感が楽しめる仕上がりに。苦味もおいしさに生かしたフレーバーです。

マンダリン

国産みかんを使った爽やかな香りのコンフィチュール。すっきりした上品な甘さと、ジュレのようにトロリとしたテクスチャーが特長。オランジュに比べると苦味が少なく、ベーシックで親しみやすい甘さ。

《パティスリー・サダハル・アオキ・パリ》のコンフィチュールは、どのフレーバーも乳製品と好相性。パンにつける際はバターも一緒にたっぷり乗せて召し上がりください。数種類のコンフィチュールをミックスするなど、お気に入りの楽しみ方でどうぞ。

パンにつけるのはもちろん、ヨーグルトやチーズと合わせてもおいしく召し上がれます。下味として漬け込んだり、ソースにしたり、肉料理でも活躍。味に深みをプラスしてくれます。

■Sadaharu AOKI（青木定治）

世界で最も注目される日本人パティシエの一人。フランス最優秀パティシエ選出、パリ市庁賞受賞など様々な賞を受賞する経歴を持ち、2018年には「C.C.C.（フランスで最も権威あるショコラ愛好会）」によるショコラ品評会で、5年連続最高位、8年連続の受賞。「お菓子を通して人を喜ばせたい。時に驚きと共に、時に感動と共に、人を楽しませたい」をお菓子作りの信条としています。

■パティスリー・サダハル・アオキ・パリ

国内外で高い人気を誇るパティシエ、青木定治氏が手がけるパティスリー。マカロンを定番商品に、モダンさと昔ながらの伝統的な味でスイーツを展開しています。現在パリに5店舗、日本に6店舗をオープン。丸の内店・東京ミッドタウン店ではイートインスペースがあり、スイーツをその場で楽しむことも可能。2020年からは軽井沢のアトリエでコンフィチュールの製造を開始しています。