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地球に優しい循環型製品を認定する「CHOICE! ZERO WASTE AWARD」の応募受付を4月30日開始! 審査基準を満たした製品には認定マークを付与

本アワードは消費者の暮らしの中に「捨てない選択」が広まることを願って設立されました。循環型プロダクトで、消費者が容易に入手可能である製品が応募の条件。締め切りは5月14日で、7月30日に受賞作品を発表し、授賞式を行います。利便性や使いやすさではなく、地球にとって本当に良いものだけを認定します。

石坂産業株式会社(本社: 埼玉県入間郡三芳町、代表取締役: 石坂典子)が参画するチームSUTE.lab(ステラボ)は4月30日(金)、地球に優しい循環型製品を認定するアワード「CHOICE! ZERO WASTE AWARD(チョイスゼロ・ウェイストアワード)」の応募受付を開始しました。循環型プロダクトを販売している人(企業)が生産プロセスや、作り手に対する持続可能性について評価・認定を受けるための新しいアワードです。人間中心、人間にとっての利便性や使いやすさではなく、地球にとって本当に良いものだけを認定します。

 

▼CHOICE! ZERO WASTE:https://choice-zero.org

 

■ゼロ・ウェイストを推進するSUTE.lab(ステラボ)のプロジェクト

「CHOICE! ZERO WASTE AWARD」は、当社が参画するゼロ・ウェイストを推進するSUTE.lab(ステラボ)の活動の場としてのプロジェクトです。消費者に対し、「捨てない選択」の価値を普及することを目的としてスタートしました。

 

独自の基準を設け、生産プロセスや作り手に対する持続可能性を意識した、本質的なゼロ・ウェイスト製品を募集。既にオープンした特設サイトで紹介していきます。

 

審査基準を満たした製品には、優れたゼロ・ウェイスト製品であることを認定する「CHOICE! ZERO マーク」の使用を許可。それによって消費者に持続可能なプロダクトであることが一目で分かるようにします。

Choice!Zeroマーク

 

応募条件は循環型プロダクトで、消費者が容易に入手可能な製品であること。厳しい基準を達成したものでないと認定されません。審査基準は、(1)原材料の循環性、(2)生産の持続性、(3)日々の暮らしへの浸透性の3点です。

 

募集締め切りは5月14日で、同30日に認定作品を発表。7月30日に認定式と審査員賞の発表を予定しています。

 

 

<「CHOICE! ZERO WASTE AWARD」開催概要>

・応募条件(選定方針):循環型プロダクトであること、消費者がすぐに手にできる製品であること(販売経路なども含む)

・エントリーサイト:https://choice-zero.org/award/

・審査基準:

(1)原材料の循環性

自然由来・再生可能などプロダクト及びプロダクト周辺の包装等の「循環性」を評価。

(2)生産の持続性

生産過程で消費するエネルギーのクリーンさや、フェアトレードの視点、事業としての持続性や伝統文化の継承などを踏まえた「持続性」を評価。

(3)日々の暮らしへの浸透性

デザインの美しさ、使い勝手の良さ、続けたくなるアイデアなど、ライフスタイルへの「浸透性」を評価。

・スケジュール:

4月30日:応募受付開始

5月14日:募集締め切り

5月30日:認定作品発表/SUTE.labカンファレンス(予定)

7月30日:認定式・審査員賞発表(予定)

 

 

 

■ゴミをゴミにしない社会を目指し、負の経済の流れを変える

石坂産業はゴミをゴミにしない社会「Zero Waste Design」というビジョンを掲げています。ゴミを出さない産廃処理を目指し減量化・リサイクル化率98%を実現するなど、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に取り組んできました。

 

日本における産業廃棄物のリサイクル化率は50%程度、一般廃棄物のリサイクル化率は20%程度です。1970年には約270億トン、2017年には約930億トンの資源が製品に変わっていますが、そのほとんどが消費された後は廃棄物として捨てられ、再利用されているものは全体の10%にも至りません。廃棄されるごみの量は年々増え続け、2050年には世界で使用される資源は今の2倍に、地球にあふれるごみの量も2倍になると言われています。

 

大量に生産し、消費し、廃棄する。この負の経済の流れは、まだまだ続いています。そのため、消費者に持続可能なプロダクトであることをアピールし、このマークを通してゼロ・ウェイストな製品の価値を高め、一般消費者にもわかりやすく安心して手に取っていただける社会を目指します。その取り組みの1つが今回の「CHOICE! ZERO WASTE AWARD」です。

 

多くの製品が応募され、「CHOICE! ZERO マーク」が付された製品が流通することを願っています。

 

 

【石坂産業株式会社について】

本社:〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富1589-2

代表者:代表取締役 石坂典子

設立:1971年9月

電話番号:049-259-5800

URL:https://ishizaka-group.co.jp

事業内容:

・産業廃棄物中間処理業(再生事業者登録有)

・収集運搬業・積替保管許可

・再生品販売業(再生砂・砕石・木材チップその他)

・古物商

 



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企業情報

企業名 石坂産業株式会社
代表者名 石坂典子
業種 その他サービス

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