2021年第1四半期のスマートグラス売上を報告します。
第1四半期(2021年1月から3月)の収益は前年比で177%増加しました。
アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、2021年3月31日に終了した期間の第1四半期の業績を報告いたします。
下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。
「Vuzixは多くの顧客がスマートグラスをより多く、より頻繁に注文し続けたため、380万米ドルの記録的なスマートグラスの売上高を報告します。
当社の主力製品であるM400スマートグラスの売上高は、前年の同等の四半期と比較して3倍になり、文字通り世界中からさまざまな利用事例が出現しています。
Vuzix Blade®スマートグラス製品の売上も好調で、Bladeのステレオオーディオ、オートフォーカスカメラ、および現在の標準的な安全性評価機能により使用量が増加し、Bladeで実証可能なROIを経験している企業顧客の増加からの関心が増えているため、前年同期比で54%増加しました。
第1四半期と3月下旬のエクイティ・オファリングでさらにワラントが行使された後、4月1日時点で約1億4500万米ドルのプロフォーマキャッシュでバランスシートが強化されました。
これにより、予測される成長と計画された製品開発に資金を提供するだけでなく、潜在的な戦略的イニシアチブを通じて製品の提供を拡大するための優れた立場になります。」
次の表は、2021年および2020年3月31日に終了した3か月間の当社の未監査の要約連結損益計算書データの要約要素をそれぞれ比較したものです。
詳細は下記の英文リリースをご覧ください。
---
Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で192件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | ビュージックスジャパン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 藤井 慶一郎 |
業種 | その他製造業 |
コラム
ビュージックスジャパン株式会社の
関連プレスリリース
-
Vuzix MシリーズスマートグラスがMicrosoft Intuneの認定デバイスになりました。
2024年11月19日 12時
-
クアンタ・コンピュータがビュージックスに戦略的投資を行い、長期的なウェーブガイド設計および供給パートナーシップを支援
2024年9月6日 16時
-
7月17日にオンラインセミナー「リモート点検のブラックボックスを解消する:自動化とコミュニケーション資産化の必要性」開催
2024年7月9日 11時
-
Android OS搭載で、スマホのように単独動作が可能!“遠隔操作”で人手不足解消を叶える大注目のDXツール「スマートグラス」のユーザー会が大阪で無料開催
2024年5月15日 10時
ビュージックスジャパン株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る