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TEAM BRIDGESTONE Cycling 今季新加入の山本哲央選手がJプロツアー初優勝

5月15日(土)に群馬サイクルスポーツセンターで行われた、2021年Jプロツアー第6戦となる群馬CSCロードレース5月大会にて、今季よりTEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリング)に加入した山本哲央選手が、チームとして今季3勝目となる初優勝を果たしました。

 5月15日(土)に群馬サイクルスポーツセンターで行われた、2021年Jプロツアー第6戦となる群馬CSCロードレース5月大会にて、今季よりTEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリング)に加入した山本哲央選手が、チームとして今季3勝目となる初優勝を果たしました。

表彰台に立つ山本選手

 前レースに引き続き群馬サイクルスポーツセンターで開催された本レースは、JプロツアーとE1の交流戦として行われました。

 チームメンバーの多くが、香港で開催されたトラックのネイションズカップに参戦し不在の中、少数精鋭で挑んだレースとなりましたが、Jプロツアー初参戦となるシクロクロス全日本チャンピオンの沢田時選手が序盤から逃げ集団に入りレースをリードし存在感をアピール、そして最終周回に形成された小集団でのスプリント勝負を山本選手が制し、Jプロツアー初優勝を果たしました。山本選手は本レースで、U23リーダージャージも手にしています。

  

■山本選手コメント

 「このような情勢の中、レースの開催に尽力していただいた全ての方に感謝します。今日のレースは途中落ち着いた展開が続きましたが、最後は自分の得意なロングスパートを制することが出来とても嬉しく思います。また、窪木選手など多くの選手が不在の中、チームの層の厚さを見せることが出来ました。これからも応援よろしくお願いします。」

 

 今後もTEAM BRIDGESTONEの活躍にご注目ください。

 

※チームブリヂストンサイクリングの活動詳細はこちら(https://www.bscycle.co.jp/anchor/blog/Team-Blog/)をご覧ください。

ゴールスプリントを制した山本選手
序盤から積極的な走りを見せる沢田選手

■大会概要

大会名 :群馬CSCロードレース5月大会

開催日 :2021年5月15日(土) 

距  離 :132km

開催地 :群馬県みなかみ町 群馬サイクルスポーツセンター

■Jプロツアーとは

Jプロツアーは、日本の自転車ロードレース競技選手・チームが参加する年間大会シリーズ「JBCFサイクルロードシリーズ」のトップカテゴリーに位置する日本最高峰の自転車ロードレースツアーです。

詳しくはこちら(https://jbcfroad.jp/about/jbcf_road_series/)をご覧ください。

 

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お客様相談室 TEL 0120-72-1911



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企業情報

企業名 ブリヂストンサイクル株式会社
代表者名 代表取締役社長 磯部 正博
業種 その他製造業

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