宿泊施設の混雑状況を、リアルタイムに可視化！3密対策LINEシステム「三密代官」に新たにサイネージ表示機能が搭載、大型ディスプレイやiPadにも対応可能

LINE公式アカウント正規代理店のITソリューション企業である株式会社コネクター・ジャパン（東京オフィス：東京都千代田区、代表取締役社長：中濱康広）は2021年5月26日（水）、宿泊予約システム「予約番」を提供する株式会社キャディッシュ（本社：岐阜県高山市、代表取締役社長：千垣内順）と共同で、ホテルや旅館など宿泊施設向けDX支援ツール「三密代官」のサイネージ表示機能を公式リリースいたしました。スマホを持っていなくても、大浴場やレストランの混雑状況を確認できる新機能です。

▼　「三密代官」紹介ページ：https://3daikan.com/lp

▼　「三密代官」サイネージ表示デモページ：https://3daikan.com/hotel-direction-board?hotel_id=237b73c2-ed5f-4b58-bd60-980cf3219410

■IoTとBLEの最新技術を活用、経産省「IT導入補助金2021」の認定ツールに

「三密代官」は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、宿泊施設を安心して安全に、そして快適に利用してもらいたいと開発したツールです。これまで培った豊富な経験を活かし、IoT（Internet of Things）とBLE（Bluetooth Low Energy）の技術を駆使。館内施設の混雑状況をリアルタイムで検知し、宿泊者のスマホからLINEによって可視化できるサービスを作り上げることに成功しました。

現在の混み具合のみならず、直近24時間の混雑予想も確認が可能。施設内のレストラン・貸切風呂・バー・エステなども予約でき、さらにリモートロック機能を用いてスタッフとの接触回数を減らすこともできるのが主な特徴です。宿泊施設の生産性向上と省力化に大きな効果を発揮すると、着実に導入が加速。経済産業省からも高い評価を得、「IT導入補助金2021」における「低感染リスク型ビジネス枠」で申請可能なツールに認定されています。

■色使いにこだわり、老若男女が見やすいデザインを完成

常に使いやすさを追求し、このたび、スマホを持っていない方や、部屋にスマホを置いてきた方にも使ってもらえるように改良。誰でも大浴場やレストランの混雑状況が確認できるよう、館内のモニターやタブレットを使用したサイネージ開発に着手し、正式にリリースできる運びとなりました。VODシステムを導入している宿泊施設であれば、VODのシステム上で混雑状況の表示が可能です。※VODシステムメーカーでの対応となります
 

今回開発したサイネージでは、デザインをモニターやタブレットのサイズに合わせて変更可能。画面は1分ごとに自動更新され、サイネージに表示したいエリアも自由に変えることができます。施設で余っている端末を使用できるため、専用機器の購入は必須ではありません。コストを抑えて導入できます。また、サイネージをフロントに置くことで、施設のLINE公式アカウントを友達追加することのメリットを訴求しやすくなるのも、利点の1つです。

モールなど商業施設のサイネージを徹底的に研究し、色使いなど見せ方を工夫。老若男女が見やすいデザインとすることで、宿泊者全体の満足度向上にも貢献できるサービスです。

【商標について】

iPad、iPhone は Apple inc. の登録商標です。

QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

「LINE」および「LINE Pay」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。

【株式会社コネクター・ジャパンについて】

所在地：

＜東京オフィス＞〒101-0031　東京都千代田区東神田1-15-9　セントピア東神田ビル 4F

＜大阪オフィス＞〒556-0011　大阪府大阪市浪速区難波中3-6-3　T4 BLDG.OSAKA 901

代表者：代表取締役社長　中濱康広

設立：2013年12月

電話番号：

＜東京オフィス＞03-5244-9566

＜大阪オフィス＞050-5809-6333

URL：https://cnctor.jp/

事業内容：

1.インターネット・システム事業

2.マーケティング事業

3.コンサルティング事業

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名：株式会社コネクター・ジャパン

担当者名：三村 孝昭

TEL：03-5244-9566

Email: info@cnctor.jp