日本の薬物リハビリの歴史が変わる！！ナルコノン・ジャパンオープン記念講演が開催されました

　近年、海外で大麻の合法化となった国もあり、大麻に対する情報が氾濫しています。インターネット上ではあたかも大麻は身体に害を与えないから大丈夫、と薬物に対しての危機感を下げるような言い回しで、若者たちに迫っています。

　2020年12月には名門大学野球部の学生らが大麻所持で逮捕される報道は衝撃を与えました。2021年4月27日にも、名門大学の学生が大麻所持や譲渡の疑いで逮捕されています。薬物の脅威は学生たちにも身近に迫っている事実と言えます。

　一度薬物中毒になってしまったら、そこから向上することは簡単なことではありません。しかし、真に回復しその人自身の人生を取り戻す、それがナルコノンの薬物リハビリテーションのプログラムです。

　世界各国で実績を上げているナルコノンの施設では、L.ロンハバード氏によって開発された薬物リハビリテーションのノウハウを使用し、薬物依存の克服および人生の再出発を支援しています。

　そしてこの度ついに日本にオープンを果たした、「ナルコノン・ジャパン」の代表をお招きし、5月21日(金) にサイエントロジー東京にて緊急講演が開催されました。

　当日は代表とスタッフから、実際にどのような提供が行われるのか、実際にどのような効果があるのか、わかりやすく説明されました。

　参加者からは、

・「薬物中毒、アルコール中毒となると、そこから抜け出すのは大変困難であると思っていましたが、講演を聞いて、可能なのかもしれないと思いました」

・「薬物にしてもアルコールにしても中毒になるという態度は人間自体が破壊されていると考えていた。講演を聞いてそのような状態から回復することは大変なことだが、逆にそうすることができるコースがあるということは希望だと感じた。」

・「心も体も共に回復させることができるというのが魅力的である」

・「中毒と付くものは全て本人の意思だけでは処理できない認識がありました。本人が悪い訳じゃないと分かったところで、周りのヘルプには限界があることも知っていました。講演を聞いて周りのヘルプの代わりに助けてくれる所が出来た事は良いことだと感じました」

・「代替えではなく本人の意識を変え、知識を身につけていくことで自立していくという方法はすごく正しいと思いました」

このような素晴らしい反響を呼んでいます。

『講演情報』
日本の薬物リハビリの歴史が変わります！！
ナルコノン・ジャパン　オープン記念講演

日時：2021年5月21日(金) 13:00～15:00
会場：サイエントロジー東京８F
参加費：無料
※当日は1F受付にて体調確認を実施。当日の体調、２週間以内に病気をしたか、及び周りの方で病気の方がいるか、家族や同居人で病人に接触した方がいるかの質問と、体温チェックを実施。
お問合せ：TEL / 03-4578-7550
E-mail / scientology.miom@gmail.com（担当松沢）


　特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人々の人生の向上を応援しています。