新型コロナウイルスワクチンの一時保管に最適な非電源保冷ボックス

​J-BOX BIO MISSION Ⅱ

【ワクチン接種現場のニーズに寄り添う】

2021年2月のリリース以後、多くの自治体で採用されているJ-BOX BIO MISSIONシリーズは、保冷剤を選択することで冷蔵輸送/保管（2～8℃）、冷凍輸送/保管（-15℃以下）いずれにも対応、バイアルホルダーを選択することでファイザー製ワクチン/モデルナ製ワクチンいずれにも対応出来る保冷ボックスです。

国内のワクチン接種状況は5月後半から急速なペースアップをみせている一方、新型コロナウイルスと社会の関わり方はアフターコロナにおける生活の在り方を一変させ、ワクチン接種は毎年の恒例行事となることでしょう。

既存の医薬品流通に数の読めない新型コロナウイルスワクチンが加わるため、医薬品流通/保管の現場は、従来に比して迅速/柔軟な対応が求められることとなります。

現在、全国規模で急速展開されているワクチン接種においては主に輸送で活用いただいている保冷ボックス「J-BOX BIO MISSION Ⅱ」ですが、今後は非電源の一時保管用途においても注目されることとなります。

また、これから本格的な台風シーズンを迎えるにあたり、停電によるフリーザーや冷蔵庫の停止のリスクが大幅に上がることが予想されます。

本製品は、電源回復までの低温保管や、稼働している病院などのフリーザー・冷蔵庫への一時的な移動の際に、大いに役立つことが想定されます。

​【製品の価格】

J-BOX BIO MISSION Ⅱ

定価 24,800円（税別、送料別）

​【今後の展望】

本製品が全国で運用されている新型コロナワクチン接種業務の一助となりますよう、当社は積極的に取り組んでまいります。ワクチン用冷蔵庫およびクーラーボックスをご検討中の企業様におかれましては、ぜひお問い合わせください。

​https://www.bitstrong.co.jp/store/category/item/biomedical/lcx_box/

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