2008年上半期マルウェアレポート〜G DATA

2008年上半期は、マルウェア数の激増が最大の特徴でした。下半期は、メールとネットを組み合わせた、より巧妙な手口の犯罪が増加する恐れがある、と予測します。

(プレスリリース  2008年7月29日  G DATA Software株式会社)

2008年上半期マルウェアレポート

G DATA Software株式会社(代表取締役社長:Jag 山本、本社:東京都千代田
区)は、2008年上半期のマルウェアレポート(日本語版)を発表します。


PDFはこちらからご覧になることができます。

http://www.gdata.co.jp/press/MalwareReport_Jan_Jul_2008_G_DATA.pdf

どうぞ、ご利用くださいませ。

*****

G DATA Malware Report Jan - Jul 2008 目次

要旨:激増の一途をたどるマルウェア
・ネットに仕掛けられた地雷
・スマートフォン:マーケティング・バブルの崩壊
・結論と今後の展望

はじめに

1. 重要な出来事と傾向〜2008年上半期

1-1 発生から一年が経過した「ストームワーム」
1.2 ブートセクタでのルートキット
1.3 インターネットの地雷原:クリック 感染 強奪

2. マルウェア数と傾向(2008年上半期)

2.1 マルウェアの大量発生
2.2 宣材としてのスマートフォン・ウイルス
2.3 ボットネットとスパイウェアがトップに
2.4 爆発的に増加したアドウェア
2.5 再上昇するスパム数
2.6 標的となるオンラインゲーム
2.7 悪性コードはウィンドウズに集中

3. 2008年下半期の展望

・マルウェアを仕組んだサイトの本格化
・利益重視の儲かるビジネスモデル
・盛んになるデータ交換
・成長が最も早いアドウェア
・新しい偽装メカニズム
・便乗詐欺


*ジーデータソフトウェアについて
G DATA Software AGは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社で
す。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法
人は 2007年に設立、主要製品は「アンチウイルス」「インターネットセキュリ
ティ」「トータルケア」です。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位
のウイルス検出率であり、各誌・各テストで実証済みです。また、未知ウイルス
への防御、オンライン・ゲーム利用における安全対策、迷惑メールへの外国語
フィルタなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭
載しています。

*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動
向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。
本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG DATA
Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている
各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関する問合せ先】
G DATA Software株式会社   
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1 冨高ビル3F 
広報窓口: 瀧本往人  
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com  
URL: http://www.gdata.co.jp/








企業情報

企業名 G DATA Software株式会社
代表者名 Jag山本
業種 未選択

コラム

    G DATA Software株式会社の
    関連プレスリリース

    G DATA Software株式会社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域