【市区町村版で全国初】京都市版SDGsボードゲームを8月にリリース
(一社)未来技術推進協会(以下、協会。所在地:東京都千代田区)は、(公財)京都市環境保全活動推進協会の協力のもと、「ふるさと版SDGsボードゲーム」の市区町村版としては初となる京都市版を開発しました。また、こちらも「ふるさと版」では初となるイラスト制作にあたり、地元の学生に協力していただきました。 京都市内で行われているSDGsの96事例を網羅的かつ具体的に纏め他もので、8月にリリースいたします。
8月7日開催のみやこKAMADOKIプログラム(https://kamadoki.net/)を皮切りに、地元の学校・市民・企業、京都市に訪れる修学旅行生などにワークショップを展開いたします。
今回開発した京都市版SDGsボードゲームは、誰しもが一度は訪れてみたい歴史と文化・芸術に満ちあふれた都市、しかも全国815市区を対象とした日経新聞によるSDGsの評価ランキング(2019年度)No.1に選ばれた京都市のボードゲームを学生と一緒に、SDGsボードゲーム上級認定ファシリテーターがリーダーとなって約8か月間のプロジェクトで作成いたしました。
京都市版SWボードゲームの狙い
1.京都市市民・在勤・在学している人達にとって
・京都市の身近な取り組みをゲームを通じて楽しく学び、理解する
・身近な取り組みを理解することで参画意欲がわいてくる
・SDGsが自分事になり、仲間を誘って参画する
・次世代を担う若者が社会課題を解決できる人材へ成長する
2.京都市以外の人達にとって
・京都市の身近な取り組みをゲームを通じて楽しく学び、理解する
・持続可能な身近な取り組みを理解することでその場に行きたくなる
・持続可能な身近な取り組みに触れ、自分達の街にも取り入れてみたくなる
・次世代を担う若者は、身近な持続可能な取り組みに触れ、住んでみたくなる
・各地のステークホルダーがベンチマークし合い、お互いの街の地方創生に繋がる
現在、プロジェクトリーダーの杉田氏(SDGサポーターズ代表)が7月31日まで、クラウドファンディングで資金調達も
実施していますので、ご支援いただけると幸いです。
https://readyfor.jp/projects/62557
※デザインイメージを抜粋してご紹介いたします。
■SDGsボードゲーム(商標登録:Sustainable World BOARDGAME)
SDGsに関する取り組み事例を分かりやすく、かつ楽しみながら学ぶツールとして、未来技術推進協会に所属するエンジニアが開発したオリジナルボードゲームです。
大人から子供まで、SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや広く深く考える思考力、現場感や課題感を養うことができます。
https://future-tech-association.org/sdgs-activity/
【団体概要】
・SDGsサポーターズ
代表: 杉田 博幸
・団体名:一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事:草場壽一
所在地:東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F
DMM.make AKIBA Base 2610
URL:https://future-tech-association.org
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 未来技術推進協会 |
---|---|
代表者名 | 草場 壽一 |
業種 | その他サービス |
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