​​​​​​​​​​​​​​​​​​​グアム政府観光局サイトで、WeeklyGuam「ますます盛り上がる サーズデイナイトフードトラックフレンジー！」​​を公開

​​​​​​プレスリリース　2021年7月29日

グアム政府観光局は、当局のWebサイトでグアムの現地情報をお届けしている「Weekly Guam」にて、「アメリカで人気のセルツァー グアムでも大人気！」を公開しました。

 

ここ数年グアムで増え続けているビジネスの一つ、フードトラック。曜日毎に決められた場所に集まり販売していたり、フードトラックメインのイベントが開催されたりしています。中でも毎週木曜日にハガニア地区で開催されるサースデイナイトフードトラックフレンジー(Thursday Night Food Truck Frenzy)は、コロナの時期を経て以前にも増して多くの人が集うようになりました。夕暮れ時に盛り上がる2021年グアムの人気スポットをご紹介します。

 

会場はグアムミュージアム(Guam Museum) の建物裏側に隣接するスキナー広場(Skinner Plaza)。

ワクチン接種もかなり進んで落ち着きを見せているグアムですが、屋外でもほとんどの人がマスクを着用していました。

広場を囲むように並ぶフードトラック。

芝生ではレジャーシートやチェアーを持ち込み買ったフードを楽しみつつ、子供達は気持ち良さそうに駆け回っていました。

この日出店していたのは18台。コロナ前には多くても10台程だったトラックの数もコロナ後に増え続けました。

写真のお店は毎年7月に開催されているBBQブロックパーティーやデデドの朝市でお馴染みのBBQ専門店、メン&ジョイ バーベキュー(MEN & JOY BBQ)。

ここのBBQスティックとイカ焼きは絶品！

一際目立つ赤いトラックが可愛い、フードバッシュ(Food Bash)。

コロナ渦に登場した新店舗です！

 

フードバッシュはフィリピン系中華のファーストフード店で、ここでの主役はチャオファン(chow fan)と呼ばれる炒飯。

中国語の炒飯(chao fan)をフィリピン風に発音したのがチャオファンのようです。

日本語のチャーハンも同じ語源からの発音ですよね。

チャオファンのお供にはフィリピン風シュウマイや春巻き、唐揚げやエビフライなど。

驚いたメニューはMisoyaki Chicken(味噌焼きチキン)！どんな味か気になります。

日本食はここサーズデイナイトフードトラックフレンジーでも大人気！

ローカルガールが集まっているテントを発見。

最近はフード以外の物販を販売しているお店もちらほら。

この日は来ていませんでしたが、前週はグアムメイドの蜂蜜を販売しているテントを見かけました。

イニシャルキーホルダーを中心に、手作りのアクセサリーが並びます。

イヤリングやマスクホルダーなどその色使いが可愛い！

 

屋外で楽しめるという理由から、以前に増して多くの人が訪れるようになった木曜日のハガニアの夜。そしてグアムのフードトラック人気はまだまだ続きそうです。グアム来島の際は是非遊びに行ってみて下さい。

 

 

今回のWeeklGuamは、毎週木曜日にハガニア地区で開催されるサースデイナイトフードトラックフレンジー(Thursday Night Food Truck Frenzy)についてのレポートとなります。

​​全文の詳細は、https://www.visitguam.jp/weekly/post/foodtruck2021/ をご覧ください。

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