農林水産大臣賞受賞の神奈川県のブランド牛「幻の相州牛」を贅沢に使用した絶品カレーがクラウドファンディングに挑戦中！！

 

 

※1中川食肉株式会社(代表取締役社長・中川康一　以下、中川食肉)は、神奈川県南足柄産の「相州牛（そうしゅうぎゅう）」の卸販売を行っています。地元のブランド牛をより多くの人たちに知ってもらうため「相州牛」を贅沢に使用したレトルトカレーを開発、販売を行っています。

 

この度、相州牛のレトルトカレーを皆様に知っていただくために​、「CAMPFIRE」にて、クラウドファンディングに挑戦中しています。またコロナの影響を受けて余剰在庫となってしまった1700個のカレーのフードロスの削減やフードバンクを通じたカレーの寄贈活動などSDGsの活動も併せて挑戦しています。

 

​【CAMPFIRE クラウドファンディングページ URL】

https://camp-fire.jp/projects/view/466266

 

▼サマリ（要約）

①　農林水産大臣賞受賞など数々の受賞歴を持つ神奈川県のブランド牛「相州牛」

②　「相州牛」を贅沢に使用した絶品のレトルトカレー

③　フードロスの課題への取り組みとカレーの寄贈活動

④   目標金額の20万円達成！ネクストゴールの100万円に挑戦中！！

 

 

 

【 農林水産大臣賞受賞、かながわブランド認定の確かな品質を誇る相州牛 】

 

「相州牛」は農林水産大臣賞 を始め、横浜市場ミートフェア5年連続最優秀賞受賞 、「かながわブランド」や「南足柄ブランド」への認定など、確かな実績と品質で 箱根の老舗旅館や都内有名五つ星ホテルの一流のシェフからも求められる神奈川が誇るブランド牛です。しかしながら、生産数が極めて少なく市場に中々出回ることがないため、一部の間では、”幻” と呼ばれています。

 

 

【 “幻”と呼ばれる理由。生産者のこだわり抜いた飼育方法 】

 

相州牛は神奈川県南足柄市の自然豊かな牧場で、生産者の「長崎牧場」の長崎さんの手によって大切に飼育されています。「相州牛」 は 厳選した「生後２ヶ月の仔牛 」 を「成牛」になるまで「長崎牧場」のみ で一貫した飼育を行います。 旨みと香りを引き出す最大の要因である「オレイン酸」などを最大限に高めるために、 独自研究の良質な餌や、地下100mから引き上げたの天然水を使用して肥育しています。さらに神奈川県内で唯一の放牧肥育によってストレスなく育て上げられています。良質な餌、綺麗な水、自然豊かな環境でのストレスのない肥育方法により「相州牛」は上質で甘みのある脂と旨味を併せ持つ品質の高い食肉となります。一般的な牛よりも飼育コストや時間がかかり「相州牛」は月に十数頭程しか出荷出来ない ため、その希少さから"幻" と称されています。

 

 

【  相州牛を贅沢に使用した絶品のレトルトカレー 】

 

相州牛をより多くの方々へ知っていただくため、相州牛を使用したビーフシチュー仕立てのレトルトカレーの開発、販売を始めました。

「相州牛ゴロゴロカレー」という商品名の通り、「相州牛」の大き目のお肉が贅沢にゴロゴロと入っています。 しっかりと噛まなくても、口の中でほろほろと溶けていく柔らかい食感と共に、「相州牛」の濃厚な旨み と上質な脂の甘み を味っていただけます。ホテルカレーをコンセプトに開発したルーはビーフシチューの様に優しく、まろやかな味わいに仕上げました。「相州牛」の濃厚な旨味と深みのあるまろやかな味わいが日常の食卓を少しリッチにしてくれます。

 

 

【 フードロス問題への取り組み 】

 

昨年から続くコロナの影響により、商品の販売が落ち込んでしまい、1700個もの余剰在庫が生まれてしまいました。賞味期限が短いだけで通常のものと変わらず美味しく召し上がっていただけます。お手頃なお値段にて皆さまにてご提供させていただくことにより、廃棄をするのではなく、「相州牛ゴロゴロカレー」を知っていただく機会に活かすそうとしています。そして「フードロスは絶対に出さない！」と言う強い思いから、今回のクラウドファンディングに挑戦しています。

 

 

【 フードバンクを通じたカレーの寄贈活動 】

 

「One for One. 〜あなたの１食が誰かの１食に〜 」というスローガンを掲げ、カレーを一つ食べるともう一つが寄贈されるというSDGsの活動にも取り組んでいます。クラウドファンディングの支援プランの中にも、この寄贈プランを取り入れさせていただきました。中川食肉は「食」に携わる企業として、「食」を通じたSDGsの活動に積極的に取り組んでます。

 

 

◇ 寄付先について

フードバンク「NPO法人 報徳食品支援センター」へ寄贈いたします。「報徳食品支援センター」は神奈川県西西部地域を対象に、県内の食品メーカー、食品関連業者や農家などから食品を収集し、箱根町や小田原市内の母子寡婦福祉会や各地域の団体と連携して定期的に無料配布会を実施しているフードバンク活動団体です。

 

 

※1 中川食肉株式会社

中川食肉株式会社は、明治43年の創業の食肉卸会社です。創業以来、神奈川県の小田原の地に根ざし、安心安全な食肉を提供してまいりました。安全性や品質はもちろん、食の喜びや感動をお客様にお伝えすることを信条にしております。 希少な神奈川県の南足柄市のブランド牛「相州牛」をはじめ、 厳選した和牛など幅広い商品を取り扱い、都内や地元箱根の有名ホテルや旅館に卸売を行う食肉のプロフェッショナルです。

Website : http://nakagawa.wagyuya.jp/history/index.html

 

 

〈クラウドファンディング期間〉

2021年7月30日~8月22日

 

〈相州牛について〉

HP : https://www.soshugyu.com/

Facebook : https://www.facebook.com/soshugyu/

Instagram : https://www.instagram.com/soshugyu