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今年は巨峰を30%増量!生の果実が入った「生ぶどうたいやき」がスタート(東京・阿佐ヶ谷 たいやき ともえ庵)

たいやき ともえ庵(東京都杉並区阿佐谷南1)では、生の巨峰果実をつぶあんに混ぜて焼き上げた「生ぶどうたいやき」(380円税込)を今年も発売しました。 ホットワインを思わせる芳醇な香りとフレッシュな果実の食感が特徴のたいやきです。月替りたいやきとして発売後、毎年人気のメニューですが、今年は巨峰果実を30%増量、さらに果物感が増しての登場です。

たいやき ともえ庵では毎月11日から翌月10日のサイクルで「月替りたいやき」を出しています。

月替りたいやきは、国産の材料を合せることでこれまでにないつぶあんの美味しさを引き出すこと、他の店はないない完全オリジナルであることを条件に、独自に開発したメニューです。

8月11日から9月10日まで提供する「信州あんずたいやき」は、4年前の発売以来、夏の定番として人気になっていたメニュー。今年はつぶあんに混ぜ込む巨峰を30%増量して提供します。

巨峰果実がたっぷりと入った「生ぶどうたいやき」の断面

【ホットワインを思わせる芳醇でフレッシュな味わいのたいやき】

「生ぶどうたいやき」は、つぶあんの中に乱切りにした巨峰の果実が混ぜ込まれています。

たいやきの中に生の巨峰果実を入れる、というと驚かれることが少なくありませんが、ひと口食べるとホットワインを思わせる芳醇な風味に驚き、さらに食べると巨峰果実のフレッシュな酸味とつぶあんとの相性の良さを感じることができます。

3年前の発売当初から話題になり、テレビ番組等でもご紹介いただきました。

 

【生の巨峰果実をたいやきに入れる工夫】

「生ぶどうたいやき」の開発に際しては、様々な種類のぶどうを試し、巨峰が一番合うと判断しました。最近人気のシャインマスカットなども試したのですが、つぶあんに混ざっても損なわれないぶどうらしい豊潤な香りや酸味は巨峰が一番でした。

生の果実をそのままつぶあんに混ぜると、浸透圧の差から水分が出て美味しくなくなってしまいます。試行錯誤の末、注文を受けてたいやきを焼く直前につぶあんと巨峰果実を混ぜて、そのまま一気に焼き上げる方法にたどり着きました。

ですから、注文いただいてから少しお待たせすることになります。

焼く直前につぶあんと巨峰果実を混ぜることで水分の流出を防ぎます

【今年は巨峰果実を30%増量】

昨年までも十分美味しいとご評価いただいていた「生ぶどうたいやき」ですが、今年2021年は混ぜ込む巨峰果実の量を30%増量しました。

これにより、より風味や果実感が増して美味しくなりました。

 

【商品概要】

・生ぶどうたいやき 380円(税込)

 提供期間:2021年8月11日(水)~9月10日(金)

 

【たいやき ともえ庵について】

■基本情報

店舗名:たいやき ともえ庵

住所 :〒166-0004 東京都杉並区 阿佐谷南1-35-20

電話 :03-6383-2144

定休日:月曜日

営業時間:11時~20時(現在は短縮営業で19時30分閉店)

ホームページ:http://www.tomoean.net/

 

■たいやき ともえ庵の「たいやき」について

たいやき ともえ庵では昔ながらの「一丁焼き」の製法でたいやきを焼いています。どこよりも薄い皮と甘さを抑えた自家製のつぶあんが特徴です。(税込200円)

たいやきに自家製の白玉を入れた「白玉たいやき」(税込350円)も人気のメニューです。

 



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企業情報

企業名 たいやき ともえ庵
代表者名 辻井 啓作
業種 外食・フードサービス

コラム

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