累計10万個を販売したNANOBAGの新シリーズ “手ぶらのエコバッグ”の販売が好調斜めかけ『NANO SLING』、リュック『NANO PACK』が人気

累計販売個数10万個を超えるエコバッグ「NANOBAG」から新シリーズが発表されました。テーマは手ぶら。通常の手提げエコバッグが主流の中、斜め掛けタイプ、リュックタイプのモデルを発売しました。レジ袋有料化より1年が経った今、エコバッグの浸透率が8割を超えるも「ここが気にいらない」といった声も出てくる中で、”手ぶら”のエコバッグに焦点を当てた商品です。特殊なナイロンの織りによる耐荷重と撥水性がでエコバッグには嬉しい丸洗いも可能。NANOBAGの特徴でもある手のひらサイズで持ち運びにも便利です。

累計販売数10万個を突破した手のひらサイズのエコバッグ「NANOBAG（ナノバッグ）」を販売する株式会社Cycle（代表：飯田航、本社：東京都豊島区、以下Cycle、旧：A-Trade合同会社）が、2021年8月6日より自社サイトのみで販売を開始したNANOBAGの新シリーズ、“手ぶらのエコバッグ”の斜めかけタイプ『NANO SLING』（定価：税込2,200円～）、リュックタイプ『NANO PACK』（定価：税込2,035円～）が14日間で100個販売したことをお知らせします。

自社サイトのみの展開で、宣伝も一切せず初動2週間で100時売れた実績は、NANOBAG販売当時の初動と比べても多く、“エコバッグの新しいかたち”として今後に期待できる商品です。

斜めかけタイプ『NANO SLING』商品ページ：

https://nanobag.info/portfolio/nano-sling/

リュックタイプ『NANO PACK』商品ページ：

https://nanobag.info/portfolio/nano-pack/

エコバッグブームから1年。今度は“手ぶら”。普段使いも出来るエコバッグへ。

“手ぶらのエコバッグ”『NANO SLING』、『NANO PACK』は、NANOBAGシリーズ同様、軽量で大容量・耐荷重に優れ、“手のひらサイズ”に収納できます。『NANO SLING』は重さも23グラムと軽く、19リットル（耐荷重10キログラム）まで収納できるため、スーパーの利用でも十分対応できます。

2020年7月のレジ袋有料化に伴いエコバッグ利用が定着し、“普段からよく使うエコバッグ”もあると思われます。普段使いに対して「もう一つ選ぶなら」。そんな声に答えるために、このたび“手ぶらエコバッグ”の新シリーズを発売しました。「手提げタイプは沢山発売されました。そこで、これからはスーパーへもお出かけにも両方に使える、一石二鳥のエコバッグが必要と思ったのです。普段スーパーへ行かない、若年層の方にも使ってほしいです」（Cycle代表、飯田航）

また“手ぶらのエコバッグ”を購入したユーザーからは、「手が空くのは嬉しい」、「手提げタイプに飽きた」という声が多く「エコバッグブームから1年が経って、沢山のエコバッグが発売されました。斜めかけタイプやリュックタイプが売れ始めたのも、ある程度需要が一巡してきた結果だと思います。」（Cycle代表、飯田航）

“手ぶらのエコバッグ”シリーズ『NANO SLING』、『NANO PACK』は、引き続き自社通販サイトで販売を展開し、今後、全国の量販店や雑貨店を中心に販売を計画していきます。

ラインナップが充実、進化を遂げる手のひらサイズのNANOBAG。

NANOBAG新シリーズ”手ぶらのエコバッグ”で人気の斜めかけタイプ「NANO SLING」

2019年9月から一般販売を開始した「NANOBAG」は、インターネット通販をはじめ、全国の東急ハンズ、LOFT の他、全国の百貨店、文具店、ギャラリーなどで展開しています。NANOBAGは、リップストップナイロンという、ナイロンを格子状に編み込む構造により破れにくく、厚さは0.05ミリ、重さが20グラム程度、収納時は横幅5センチと“手のひら”のサイズ感が受けて2021年6月時点で累計販売数10万個を突破しました。スタンダードサイズの「NANOBAG」を中心に、2021年8月より最小サイズの「NANOBAG micro」、大容量で最大サイズの「NANOBAG XL」の一般販売を開始し、このたび新たに斜めかけタイプ、リュックタイプも本格的に発売を開始することで、「小さく畳めばポケットに入る」、「何度も洗えて丈夫」、そして「飽きがこないスタイリッシュなラインナップ」が揃った事で、消費者のあらゆるニーズに応えることができるエコバッグといえます。