アジア健康長寿イノベーション賞2021「新型コロナ対応特別賞」受賞に伴い『オンラインを活用したフレイル対策コンテンツ運営者』を募集開始
アジア健康長寿イノベーション賞2021「新型コロナ対応特別賞」受賞に伴い『オンラインを活用したフレイル対策コンテンツ運営者』を募集開始する。コロナ禍における活動を通して得た様々な経験や要望を集約検討し、オンラインでのフレイル対策事業者情報を集約する。今後自治体や企業において、オンラインを活用したフレイル対策事業者との取り組への要望は広がると考えられる。
千葉県松戸市常盤平にて地域活性化活動としてコミュティサロン(以下、はれの日サロン)を運営する一般社団法人日本元気シニア総研(本社所在地:東京都渋谷区 代表理事 中井潮)は、2021年7月30日、第2回アジア健康長寿イノベーション賞に松戸プロジェクト・コンソーシアム(千葉大学、松戸市、住民ボランティア、株式会社Biz Brew、一般社団法人日本元気シニア総研はれの日サロン、日本老年学的評価研究機構)に参画し「ポストCOVID-19時代の介護ニーズを減らすための新しい都市モデル」新型コロナ対応特別賞を受賞。
http://www.jcie.or.jp/japan/2021/07/30/post-13745/
また、2021年3月には内閣府に「孤独・孤立支援対策担当室」が設置され、社会問題となっている認知症・孤立孤独対策の一つとしてオンラインでのサポートが注目を集めている。そこで同団体では、経験を活かした情報の取りまとめを行い「オンラインを活用したフレイル対策が可能なコンテンツリスト」 を作成する運びとなった。今後行政や自治体・団体・企業等が速やかに効率的に活動する為にも、運用可能なコンテンツの情報の整理が求められている。
同団体では経験を活かし活用しやすいリストを作成し、企業や自治体向けに提供していと共に、今後登録した事業者と様々な形で協力関係を築いていく。
コンテンツの登録先:https://bit.ly/3yTiVBV
■アジア健康長寿イノベーション賞とは
日本政府によるアジア健康構想の一環として、ERIAおよびJCIE が2020年に創設した健康長寿の達成、高齢者ケアの向上に資する取り組みをアジア各国から募集し表彰するもの。テクノロジー&イノベーション、コミュニティ、自立支援の3分野で、高齢化による様々な課題の解決となる革新的なプログラム、サービス、製品、政策を募集・表彰することにより、アジア地域内で優れた知見を共有、その実際の応用を後押し、この地域の共通課題である急速な高齢化に共に対応していくことを目的としている。
日本を含むアジア10か国・地域から応募があり、アジアの有識者で構成される国際選考委員会による厳正なる審査の結果、第2回の受賞者は10団体に決定した。
■一般社団法人日本元気シニア総研にいつて
本社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-4-5第3伊藤ビル4階
代表者:代表理事 中井 潮
設立:2013年12月3日
電話050-5533-3100
FAX:03-5791-5859
事業内容:シニア市場の研究及びコンサルティング
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企業情報
企業名 | 一般社団法人日本元気シニア総研 |
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代表者名 | 中井 潮 |
業種 | その他サービス |
コラム
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