試行錯誤を重ねクラウド版として再生したベッドコントロールシステム『ひまわり』。クラウド型介護ソフト『ケア樹』との情報連携サービス提供の開始をお知らせいたします。

医療・健康

ショートステイなどの入退所管理・ベッド管理が「簡単！」「楽々！」なベッドコントロールシステム『ひまわり』がクラウド型介護ソフト『ケア樹』との利用者基本情報の連携を令和３年９月１日より開始いたします。これにより、『ひまわり』をご利用の介護事業者様は今まで煩雑であった介護業務を【ひまわり＋ケア樹】で一元管理できます。

株式会社ウィズダム（東京都、代表斉川二朗）は、同社の製品ベッドコントロールシステム『ひまわり』と、株式会社グッドツリー（宮城県仙台市、代表取締役西原翼）のクラウド型介護ソフト『ケア樹』との情報連携のサービスを令和３年９月１日より提供開始いたします。

●ベッドコントロールシステム『ひまわり』

入退所管理・ベッド管理業務の効率化を目的とした介護施設様向けのベッドコントロールシステムです。ショートスティ(短期入所)を受け付けている介護施設様において頻繁に行われている入退所管理(ベッド管理)をはじめ、入浴、散髪、送迎情報などのサービス一元管理、ケアマネージャーへの空きベッド情報のリアルタイム共有(仮予約まで可)など、クラウド版「ひまわり」は、それらの業務をどこからでも「簡単！」「楽々！」に行え、日々の介護業務効率化を実現いたします。

●クラウド型介護ソフト『ケア樹』

クラウド型介護ソフト『ケア樹』は、東日本大震災を教訓に従来の介護ソフトの常識を変えることを目的として作られた介護業務支援ソフトです。簡単・安心・低価格をモットーに、介護請求、介護記録、各種報告書、計画書などの帳票を提供します。大きな特徴はクラウド型のため、災害に強く、運用費が安価であること、また、クラウド型システムの介護記録は、シンプルなデザインでiPadでも入力できるため、どこでもいつでもだれでも簡単に操作でき、紙での管理を減らすことができます。全国2600以上の介護事業所・施設で利用されています。

◎『ひまわり』と『ケア樹』の連携によるメリット

介護業務の中でも煩雑なであった「入所受け入れから請求業務まで」の情報が、一元管理できます。ベッドコントロールにおける利用者情報の管理が一元化されることで、ペーパレス化推進と介護事務の業務改善ができます。

介護業務の一貫した業務改善が、簡単楽々に行えるようになります。