『医事業務』9月1日号 特集 京都大学医学部附属病院における災害時のBCP対策 刊行のご案内
本特集では9月1日が「防災の日」ということもあり、巻頭カラーで京都大学医学部附属病院における災害時のBCP対策について、資料や写真を組み合わせて分かりやすくインタビュー形式で紹介しています。
医療経営・人事労務分野の情報機関で医療に関する事務業務の専門誌を手がける産労総合研究所の『医事業務』編集部(編集長 田中利男)では、9月1日号の特集で「京都大学医学部附属病院における災害時のBCP対策」を掲載しました。
災害には主に「自然災害」と「人為災害」の2種類がありますが、最近の日本では圧倒的に自然災害の発生が多いのではないでしょうか。コロナ禍の中、いつ起こるか分からない災害に対して、特に医療機関では日々の防災対策は重要な位置付けだと言えるでしょう。
本特集では9月1日が「防災の日」ということもあり、巻頭カラーで京都大学医学部附属病院における災害時のBCP対策について、資料や写真を組み合わせて分かりやすくインタビュー形式で紹介しています。
また本書では、病院職員が日常で使えるSNSアプリの活用事例も取り上げています。
ぜひ『医事業務』の書評や編集部へのインタビュー取材などご検討いただければ幸いです。書評や取材などをご希望される場合には9月1日号を1冊進呈させていただきます。
[巻頭特集の目次]
「災害の日」Special Interview
京都大学医学部附属病院における災害時のBCP対策 病院職員が日常で使えるSNSアプリの活用事例
Interview1 Disaster communication tool!! 災害時に活用できる見守り合いアプリを導入
医療情報企画部長 教授 黒田知宏
Interview2 One for All, All for The Patient!! 地域医療B C P京都モデルの実現に向けて
初期診療・救急科 診療科長、救急部長/京都大学防災研究所 地域医療BCP連携研究分野 教授 大鶴 繁
[書籍情報]
国の財政が厳しい状況の中、診療報酬の大幅な改革によって医療機関にも大きな影響が及んでいます。このような現状で病院経営をしっかりと支えていく柱になるのが事務職です。特に医事担当者は、病院の収入に直結する診療報酬請求業務の正確性が求められます。加えて施設基準の届出業務や適時調査・個別指導への準備と対応は、病院経営の収益に影響するため、制度に適した情報と各種具体事例に基づいた情報収集が必須です。『医事業務』は医事現場で直面する課題解決と、すぐに実務で役立つ情報が満載です。また、ネットでは得られない実際の医療機関での事例を掲載しています。さらにSNS、セミナーや勉強会を通して、双方向および同職種の方との情報交換も可能で、かつ読者限定で貴重な資料データなども提供しています。
【医事業務】
■ 創刊 平成6年(1994年)
■ A4判変形/毎号64頁
■ 毎月1日・15日発行(月2回・年間22冊)
■ 年間購読料 59,400円(税込)
https://www.e-sanro.net/magazine_iryo/iji/
【株式会社 産労総合研究所】
株式会社 産労総合研究所(本社:東京都千代田区永田町、代表取締役:平 盛之)は、
人事労務・医療介護経営分野における出版を中心に、同分野での調査研究・提言を行う民間シンクタンクです。
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企業情報
企業名 | 株式会社 産労総合研究所 |
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代表者名 | 平 盛之 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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