「国際識字デー」を記念して、国際アプライドスカラスティックスの冊子＆DVDをプレゼントします

　1965年11月、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)は9月8日を「国際識字デー」（International Literacy Day）として定めました。

　米国では、成人のほぼ半数、６０００万人が日常生活に必要な読み書きが出来ません。８００万人の生徒が「学習障害」のレッテルを貼られており、その解決策はほとんどの場合「教育」ではなく、「処方薬」です。成人の約３０００万人は基礎言語技能において「最低基準に満たない」得点です。

　複数の研究によると、読み書き能力のなさが犯罪の主な原因となっています。成人の受刑者の約６０％は読み書きができないかほぼそれに近い状態であり、少年犯罪者の８５％は読み書き能力と基礎的な計算能力が不足しています。

　世界の多くの地域では、その危機的状況はさらに深刻で、教育の機会そのものを与えられない人が数多くいます。学校に行っていない子どもたちは１億１３００万人もいますが、その８割は貧困や内戦が原因です。

　適切な教育を受けれない子どもたちは日本を含め、世界中にいます。

　このような結果からも、言葉を理解することができていないことは、相手や周囲のコミュニケーションを真に理解することが厳しいということも示しています。コミュニケーションがうまくいない理由で、争いにも繋がってしまうケースも多々あります。

　このような中で、教育を真の意味で実現することを目標にしているのが、国際アプライド・スカラスティックス（Applied Scholastics International）です。

　国際アプライド･スカラスティックスは、教育と読み書き能力の分野におけるL. ロン ハバード氏の発見した技術を国際的・広範囲に普及することにより、識字率低下の問題に真正面から取り組む非宗教･非営利の公益法人です。

　その目的は、生徒が勉強の困難を解決し、障害を克服することを助けるだけでなく、生徒が自立した、自発的な学習者になり、障害にわたって自分自身の学習や教育に責任を持てるようにすることです。

　アプライド・スカラスティックスは、これらの学ぶことと読み書き能力への解決策を国際的に普及させることに関して、40年以上にわたって貢献してきました。

　アプライド･スカラスティックスには、そのプログラムと勉強の技術の威力を称える教育者、保護者、生徒たちからの感謝や推薦の手紙が数多く届きます。

　「絶えず変化し、技術が高度化するこの社会において、あらゆる生徒が学ぶ方法を学ぶことは何よりも重要です。 アプライド･スカラスティックスのプログラムならそれができます」― 大学教授（アメリカ）
　「勉強の技術が私にくれたものは、自分の夢を現実にする手段でした。」 ― 高校生（アメリカ）
　
　そして今回は「国際識字デー」を記念して、国際アプライド・スカラスティックスの世界規模で行われている教育内容について、ご覧いただけるDVDとプログラムBookを５名様にプレゼントいたします。

　〒169-0073　東京都新宿区百人町1－25－1　「国際アプライド・スカラスティックスの冊子＆DVD」 読者プレゼント係。9月30日消印有効。

　はがきに、「郵便番号、住所、氏名（ふりがな）、年齢、電話番号、応募理由」を明記の上、発表は発送にてお知らせいたします。

　米国の教育者であり、「勉強の技術」の開発者であるL. ロン ハバード氏は「生涯、学ぶことを楽しみ、書かれた言葉に対する愛情を持てるよう、若者たちの能力を引き上げましょう」と言葉を残しています。　

　特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、教育の向上を応援しています。