（株）バンブーラボは、「野菜」を食べて知って支援する「つくる、たべる笑顔便」を開始します。第１弾は、秋田産「あきたこまち」◆2021年9月13日より受付開始！

株式会社バンブーラボは、2021年9月に、新しい取り組みを開始します！サービス名は「つくる、たべる笑顔便」です。2021年9月13日より受付開始します。美味しい野菜を買って、食べながら、農業や食に関する課題を知って、食問題支援できるサービスです。第１弾は、秋田産「あきたこまち」で、１０Kgお買い上げいただくごとに、５Kg分の同じ「あきたこまち」を、子ども食堂へ無料で提供いたします。これはオーナーの「夢は少しでも多くの方々が、美味しいお米を食べ続け笑顔になっていただくこと」という思いから考えました。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

▲予約受付サイト

 

2021年9月13日より受付開始！

「つくる、たべる笑顔便」

https://bbl.base.shop/

 

＜概要＞

 

バンブラーボは「つくる、たべる笑顔便」を始めます。

 

こちらは、美味しい野菜を買って、食べながら、農業や食に関する課題を知って、支援できるサービスです。

 

お届けする食品の第１弾は、秋田産の「あきたこまち」です。

「あきたこまち」はとても旨味・甘味・香りとバランスの取れたお米です。

 

そして、今年のサービスでは「多くの人に美味しいお米を食べて欲しい」という願いを込めて、お客様が１０kgご購入につき、５kg分の同じ新米のお米を「子ども食堂」へ寄付いたします。

 

「子ども食堂」という名前は聞いたことがある人も多いかと思います。「子ども食堂」は低額で地域の子供達に食事を提供する仕組みです。子どもの貧困はとても深刻です。また、地域のコミュニケーション拠点としても注目を集めています。

そんな「子ども食堂」についても、寄付するだけでなく一緒に学んでいきましょう。

 

＜立ち上げの思い＞

 

誰でも美味しい食事がとれる世界に。

 

美味しいお米を食べて笑顔になってもらいたい。

食べることが大好きな私から。

 

数年前から、米の消費量が減り米農家の後継ぎ問題など農家が減少していく可能性などお米大好き人間からすると気になっていました。

 

そんな時、秋田の友人の紹介で、秋田県大仙市で六代続く農家の五代目佐々木喜清さんにお会いしました。

 

米価格の自由化や消費が減り続けることで、専業農家が減り、更に米の生産量が減るという悪循環になっていること、美味しいお米を多くの人に食べてもらうことが今の課題であると話されていました。

 

一方、近年マスコミを通じて話題となっている「子ども食堂」に関して調べていくと、日本の子共の約７人に１人は、貧困状態（相対的貧困）にあるという事実です。これは、私の想像を超える状況でした。

 

そこで、米の消費が増え、米を食べる人、作る人が少しでも笑顔になるような仕組みが何とかできないかと考えました。

 

お米を買ってくれる人が美味しく食べて笑顔になっていただき、同じお米を子供たちがお腹いっぱい笑顔で食べる、佐々木さんも笑顔でお米を作り続けることが出来るような仕組みをつくりたいとの想いが、今回の「つくる、食べる笑顔便」が生まれました。

 

この企画が実現したのは、佐々木さんとご家族、秋田の友人たち、そして私の家族と友人のおかげです。第一回「つくる、食べる笑顔便」は、“秋田産　あきたこまち　新米”100セット（ご購入者10㎏＋子供食堂5㎏）ご用意させていただきました。

 

夢は少しでも多くの方々が、美味しいお米を食べ続け笑顔になっていただくことだと思っています。

 

ぜひ、美味しいお米を買って、食べてください

 

2021年　コロナ禍の夏

株式会社バンブーラボ　

代表　竹田信之

 

 

＜バンブーラボについて＞

 

バンブーラボは、2010年より「コンサルティング」「キャリア教育」「本屋」を軸に、さまざまな事業を行っています。決して闇雲に手広く事業を増やしているわけではありません。その全てに、人がいて、出会いがあり、社会にとって良い未来への小さな一歩となっていると自負しています。2013年より本格的に事業化した書籍販売は、「双子のライオン堂」という店舗を中心に現在では書籍業、イベント運営、雑貨開発まで展開しております。2021年に新たに始める「つくる、たべる笑顔便」も、これまでの出会いとノウハウをフルに活して、より良いサービスへ成長させていきます。

 

■会社概要

 

代表：竹田信之

所在地：〒107-0052 東京都港区赤坂6-5-21

事業内容：コンサルティング・研修開発、書籍販売および編集製作

URL：http://www.bbl.jp/