社員の夢を叶え、チームをまとめる画期的なマネジメントシステム さくら構造(株)が「ドラゴンマネジメント」の動画を公開 社員の理解を促進させるために動画を作成
建築物の構造設計を主力とするさくら構造株式会社(本社:北海道札幌市 代表取締役 田中 真一 以下、さくら構造)は、同社で活用している画期的なマネジメントシステム「ドラゴンマネジメント」の動画を制作、公開いたしました。ドラゴンマネジメントとは、設計プロジェクトよりも「人」に着目したマネジメント法であり、同社内でも限られた人材にしか継承されない手法です。班員の技術面をサポートする「テクニカルマネジメント」と、精神面や身体面をサポートする「ウェルビーイングマネジメント」に分かれており、多面的なアプローチでチームをまとめることを可能にしています。
ドラゴンマネジメントとは?
1.テクニカルマネジメント
複数物件が重なるなど、キャパを超えてしまう事は避けられません。そういった状況に陥った場合、ドラゴンを筆頭に班員が協力し合うことで解決へ動き出します。その場合、責任がドラゴンへ移動するので班員は仕事を楽しむことが出来ます。
さくら構造には、「得手不得手はあって当然で、それを受け入れることが大切」という価値観があります。助けられてばかりだと落ち込む社員が出てきてしまいますが、その価値観があれば自分を責めすぎることを避けられます。
2.ウェルビーイングマネジメント
班員が身体的、精神的、社会的に満たされるようにドラゴンが支援する手法です。時にはおせっかいなほど社員に寄り添い、時には会社との間にドラゴンが入って調整をすることもあります。社員の事を想い、考え、行動し、社員を幸せへと導きます。
ドラゴンマネジメントを動画にした理由
ドラゴンマネジメントのマニュアルは39ページにも及ぶため、簡潔に社員に伝えやすくするために動画にしました。具体的にイメージ出来るため、認識の違いを防げると考えています。
そもそも「ドラゴン」とは何か
各社員の仕事への向かい方、すなわち個性や価値観が異なるという事を受け止めた上で、社員が実現したい夢を仕事を通じて可能にする班長の事です。「ドラゴン」という表現にしたのは、強く、助けてくれる存在、力を与えてくれる存在というイメージがあったからです。
【お問い合わせ】
さくら構造株式会社 担当 小林(こばやし)
Mail kozo@sakura-kozo.jp
TEL 011-214-1651(9:00~18:00)
【会社概要】
会社名:さくら構造株式会社
札幌本社:〒001-0033 北海道札幌市北区北33条西2丁目1-7 SAKURA-N33ビル3F
東京事務所:〒110-0015 東京都台東区東上野2丁目3番7号 山本ビル2F
大阪事務所:〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1丁目2番2号 花房ビル6F
代表者:代表取締役 田中 真一
設立:2006年6月
事業内容:構造設計、耐震診断、免震・制振・地震応答解析、建築総コスト最適化、構造コンサルティング、構造躯体最適化SVシステム、構造設計サブスクリプションサービスMy構造設計室
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企業情報
企業名 | さくら構造株式会社 |
---|---|
代表者名 | 田中真一 |
業種 | 建築 |
コラム
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