
大学生が企画。池袋のブックカフェ、大学生に無料で開放 ~コロナ禍でのリモート授業や作業場所に~
若者のためのブックカフェ、みらい館大明ブックカフェ(豊島区池袋)は、2021年10月1日(月)から「大学生のためのワークスペース」 を開始。コロナ禍でリモート授業が続く大学生がスタッフと企画。大学生が使いやすい時間に開放し、作業やリモート授業、交流などができるスペースを無料で提供します。
「大学生のためのワークスペース」
〈みらい館大明ブックカフェとは〉
池袋の元小学校を利用した生涯学習施設「みらい館大明」の旧図書室を改装した「みらい館大明ブックカフェ」は、誰でも来れて若者が自由に過ごせる「居場所」として無料で開放しています。建物を運営するNPO法人いけぶくろ大明と豊島区が「若者学び合い事業」として協働で運営しています。カウンターには様々な個性を持ったコーディネーターが日替わりで常駐し、若者のための学びや交流のイベントや、若者の「やってみたい」を実現するサポートを行っています。地域の漫画喫茶や利用者から寄贈された本や漫画は読み放題。電源やWi-Fiもあり、作業にもご利用いただけます。現在飲み物の提供は中止していますが、飲食物の持ち込みが可能。館内の自動販売機も利用できます。
〈大学生が企画 大学生のためのワークスペース〉
10月から始まる「大学生のためのワークスペース」はインターンの大学生たちがスタッフと作成した企画。「自宅で授業に集中できない」「コロナ禍で交流の機会が減った」という大学生のリアルな体感をもとに、感染予防対策で減らしていた開館日を増やし、授業で使いやすい時間に新たに開放。テーマを設けたランチタイム交流会も設定しました。企画中は大学生が優先ですが、申し込みがあれば、今まで通りの時間に一般の利用も可能になっています。
大学生スタッフの三木さんは「気軽に使っていただいて、この場所が他大学生との交流の場になれば嬉しい」と利用を呼びかけています。
【みらい館大明ブックカフェ「大学生のためのワークスペース」】概要
開催期間:2021年10月1日(金)から
開館日:月・木・金 10:00-20:00 日曜・祝 13:00-18:00
ランチタイム交流会:平日12:00~14:00 日・祝 13:00~15:00
(一般利用は月・木・金 16:00~20:00 日・祝 13:00~18:00)
※都合により変動あり。
利用料:無料 定員:8名 電源・Wi-Fiあり。館内でzoomなど使用可。
【申し込み方法】
事前申し込み制:下記URL・QRコードから申し込みをお願いします。
https://linktr.ee/taimei.bookcafe
【新型コロナウィルス感染予防対策】
飲食物持ち込みの際は各自黙食をお願いしています。
館内の消毒・換気など新型コロナウィルス対策を行っており、協力をお願いしています。
【会場・問い合わせ】
みらい館大明ブックカフェ
〒170-0014 東京都豊島区池袋3丁目30−8
TEL:080-4796-3693
MAIL:taimei.bookcafe@gmail.com
池袋駅C1出口から徒歩15分
要町駅5番出口から徒歩12分
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企業情報
企業名 | みらい館大明ブックカフェ |
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代表者名 | 杉本カネ子 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
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